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たてきる【立て切る】【立切る】[3][4]:[3][0]🔗🔉

たてきる【立て切る】【立切る】[3][4]:[3][0] (他五) (一)戸・障子などをすっかりしめる。 (二)立て通す。 「操を―」 [表記](一)は、「《閉て切る」とも書く。

たてぐ【建具】[2]🔗🔉

たてぐ【建具】[2] 建物の内装のうち、部屋の内外の仕切りとなる戸・ふすま・障子などの称。 「―師[3]・―屋[0]」

たてぐみ【縦組み】【縦組】[0]🔗🔉

たてぐみ【縦組み】【縦組】[0] 活字を縦の行になるように組むこと。 横組み

たてこう【縦坑】タテカウ[0]🔗🔉

たてこう【縦坑】タテカウ[0] 垂直に掘り下げた坑道。 横坑 [表記]「〈竪坑・立坑」とも書く。 [かぞえ方]一本

たてごと【竪琴】[2]🔗🔉

たてごと【竪琴】[2] ハープ。

たてこむ【立て込む】【立込む】[3][4][0]:[3][0]🔗🔉

たてこむ【立て込む】【立込む】[3][4][0]:[3][0] (自五) (一)ある場所に人がたくさん入って、込みあう。 (二)一時に用事がたくさん重なりあう。 (三)家がぎっしり立ち並ぶ。 [表記](三)は、「建て込む」とも書く。

たてこもる【立て籠もる】【立籠る】[4][5]:[4][0]🔗🔉

たてこもる【立て籠もる】【立籠る】[4][5]:[4][0] (自五) (一)外出しないで、家の中に居る。 (二)城・陣地を堅く守って、敵に対抗する。籠城(ロウジヨウ)する。

たてざん【竪桟】[0]🔗🔉

たてざん【竪桟】[0] 戸の左右の かまちに平行な桟。 横桟

たてし【たて師】[2]🔗🔉

たてし【たて師】[2] 俳優に、たての専門的技術を教える人。 [表記]普通、「{殺陣}師」と書く。

たてじ【縦地】タテヂ[0]🔗🔉

たてじ【縦地】タテヂ[0] 織物で、縦糸の通っている方向。

たてじく【縦軸】タテヂク[0][2]🔗🔉

たてじく【縦軸】タテヂク[0][2] 〔数学で〕 原点で直角に交わる座標軸のうち、縦の方のもの。 横軸

たてじま【縦縞】[0]🔗🔉

たてじま【縦縞】[0] 縦に織り出した縞模様。 横縞

だてしゃ【だて者】[0][2]🔗🔉

だてしゃ【だて者】[0][2] (一)だてな身なりを好む人。ダンディー。 (二)見えを張る人。 [表記]普通、「{〈伊達}者」と書く。

たてしゃかい【縦社会】タテシャクワイ[3]🔗🔉

たてしゃかい【縦社会】タテシャクワイ[3] 集団構成の原理として、相互の「縦の関係」が重視される社会。

新明解 ページ 3348