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たてる【点てる】[2]:[2]🔗🔉

たてる【点てる】[2]:[2] (他下一) 〔「立てる」と同原〕抹茶に煮えを抑えた湯を入れ、茶筅(チヤセン)でかきまぜる。〔広義では、茶を入れて客に勧めることを指す〕 「薄茶を―」 [表記]古くは、「《調てる」とも書いた。

たでる[2][0]:[2][0]🔗🔉

たでる[2][0]:[2][0] (他下一) (一)おできなどを薬湯で蒸す。 (二)船底をあぶって、かわかす。

たてわり【縦割り】【縦割】[0]🔗🔉

たてわり【縦割り】【縦割】[0] ―する 横割り  (一)縦に割ること。 「―にする」 (二)その組織内での、同一部署の上下関係(だけで物事が動き、横の連絡が取られていないこと)。 「―行政[5]」

だてん【打点】[0]🔗🔉

だてん【打点】[0] (一)〔野球で〕安打などによって、味方にもたらした点。 「打数五、―四/―王[2]」 (二)〔バレーボールで〕スパイクする時、ジャンプしてボールに手が当たる高さ。 「―が高い」

だでん【打電】[0]🔗🔉

だでん【打電】[0] ―する 電報を打つこと。 受電

たとい タトヒ[2][3][0]🔗🔉

たとい タトヒ[2][3][0] (副) 「たとえ(仮令・縦令)」の本来の言い方。 「多感多恨にして日夜心神を労する吾輩ワガハイゴトき者は―猫といえども主人以上に休養を要するは勿論モチロンの事である」

新明解 ページ 3352