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たまだれ【玉垂れ】【玉垂】[0]🔗⭐🔉
たまだれ【玉垂れ】【玉垂】[0]
「玉で飾ったすだれ」の意で、「すだれ」の美称。たますだれ[3]。
たまつき【玉突き】【玉突】[2][3][4]🔗⭐🔉
たまつき【玉突き】【玉突】[2][3][4]
キューを使い台の上で紅白の象牙(ゾウゲ)の玉を突きあてて勝負する室内遊技。ビリヤード。〔追突された自動車が、そのはずみで至近間隔の前車に追突する(ことが何度か繰り返される)意にも用いられる。例、「―追突[5]・―事故[5]」〕
[表記]「{〈撞球}」とも書く。
たまつくり【玉造り】【玉造】[3]🔗⭐🔉
たまつくり【玉造り】【玉造】[3]
玉をみがいて細工する△こと(職人)。
たまつばき【玉椿】[3]🔗⭐🔉
たまつばき【玉椿】[3]
ツバキの美称。
たまてばこ【玉手箱】[3]🔗⭐🔉
たまてばこ【玉手箱】[3]
昔、浦島太郎が竜宮から持ち帰ったという箱。〔物を大切にしまっておく箱の意にも用いられる〕
「あけてくやしい―〔=中には(期待していた物が)何も入っていなくて、がっかりすることのたとえ〕」
たまとり【玉取り】【玉取】[3][4][2]🔗⭐🔉
たまとり【玉取り】【玉取】[3][4][2]
幾つかの玉を空中に投げ上げては受け止めてみせる芸。しなだま。
たまな【玉菜】[2]🔗⭐🔉
たまな【玉菜】[2]
キャベツの異称。
たまねぎ【玉葱】[3]🔗⭐🔉
たまねぎ【玉葱】[3]
世界各地で栽培されている多年草。食べる部分は球形の白い鱗(リン)茎で、独特のにおいが有る。〔ユリ科〕
[かぞえ方]一本・一玉。小売の単位は一袋
たまの【玉の】[0]🔗⭐🔉
たまの【玉の】[0]
(連体)
(一)玉のような。
「―〔=きれいな〕かんばせ/―御ミ声〔=陛下の、お声〕/―〔=大粒の〕汗」
(二)玉で作った。
「―杯」
たまのお【玉の緒】タマノヲ[3]🔗⭐🔉
たまのお【玉の緒】タマノヲ[3]
「玉を通したひも」の意の雅語的表現。〔玉=魂の連想で、命の意にも用いられる〕
たまのこし【玉の輿】[0]🔗⭐🔉
たまのこし【玉の輿】[0]
〔「貴人の乗るりっぱな輿」の意〕
「―に乗る〔=シンデレラのように、普通の女性が、富貴の人と結婚して一躍、高い地位(と幸福)を得る〕」
新明解 ページ 3376。