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タレント[0]🔗🔉

タレント[0] 〔talent〕 テレビやラジオに出演して人気の有る俳優・歌手・アナウンサー・大学教授・文化人など。

たろう【太郎】タラウ[1]🔗🔉

たろう【太郎】タラウ[1] (一)兄弟の中で、一番目の男の子。長男。〔人名としても普通に使われる〕 「一姫二―」 (二)同類の中で第一(のもの)。 「坂東バンドウ―〔=利根川の異称〕」 次郎三郎(サブロウ

たろうかじゃ【太郎冠者】タラウクワジャ[4]🔗🔉

たろうかじゃ【太郎冠者】タラウクワジャ[4] 〔狂言などで〕大名の召使の中で、一番古参の者。

だろう ダラウ🔗🔉

だろう ダラウ 〔助動詞「だ」の未然形+助動詞「う」〕 △そうである(そうなる)ことが十分に推量・想像出来ることを表わす。 「この感激は決して忘れない―〔=…に違いない〕/あの説は少しおかしい―じゃないか〔=君もおかしいと思わないか〕/もうすぐ帰る―と思います/それじゃだめだと言った―〔=言ったはずだが、忘れたのか〕」

タワー🔗🔉

タワー (造語)〔tower=塔〕 (人の住まない)細長くて高い建物。 「東京―・―クレーン[5]・―ビル[4]・コントロール―」

たわい[0]🔗🔉

たわい[0] 〔「体」の長呼「たあい」の変化〕

たわいない【たわい無い】[4]:[4]🔗🔉

たわいない【たわい無い】[4]:[4] (形) (一)正常な意識を失った状態だ。 「たわいなく眠っている」 (二)手ごたえ・はりあいが無い。 「たわいなく〔=簡単に〕勝負がついた/―〔=だらしない〕相手だ」 (三)しっかりした所が無い。思慮分別に欠ける様子だ。 「―奴ヤツで、一向たよりにならない」 (四)とるに足りない。 「―〔=つまらない〕事に笑う/―〔=ばかげた〕事を言う/―〔=無邪気な〕冗談ばかり言う」 〔強調形は「たわいもない[5]:[5]」〕

たわけ【戯け】タハケ[3][0]🔗🔉

たわけ【戯け】タハケ[3][0] 〔動詞「戯ける」の連用形の名詞用法〕 (一)ふざけて ばかげたことをすること。 「―をつくす/―もいいかげんにしろ」 (二)〔←たわけ者[0]〕 ばか(もの)。 「この―め」 [表記]「{白痴}」とも書く。

新明解 ページ 3396