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たわごと【戯言】タハゴト[0]🔗🔉

たわごと【戯言】タハゴト[0] 根拠の無い、でたらめな言葉。ばかばなし。

たわし タハシ[0]🔗🔉

たわし タハシ[0] 〔「束にしたもの」の意という〕 わら・シュロの毛などを束ねたもの。器物を洗ったり みがいたり するのに使う。 [表記]普通、「{束子}」と書く。

たわむ【撓む】[2]:[2]🔗🔉

たわむ【撓む】[2]:[2] (自五) 〔細長い棒や枝が〕力を加えられて、そり曲がった状態になる。 「雪で木の枝が―/大車輪で鉄棒が―」 [名] 撓み[3] 「天井の―」

たわむれ【戯れ】タハムレ[0][4]🔗🔉

たわむれ【戯れ】タハムレ[0][4] 本気になってやった△こと(もの)ではなく、軽い気持でしたこと。 「酔余の―〔= いたずら(一)〕/運命の―〔= いたずら(二)〕/造化の―〔=いたずら半分に作ったものの意で異様なものを指す〕」

たわむれる【戯れる】タハムレル[4]:[4]🔗🔉

たわむれる【戯れる】タハムレル[4]:[4] (自下一) (一)物をいじったり そばに近づいたり して遊ぶ。 「子犬が まりに―〔=じゃれる〕」 (二)おもしろい事を言ったり したり して、しばらく時間をつぶす。 (三)異性を相手に浮気遊びをする。〔広義では、からかったり いたずらしたり することをも指す〕

たわめる【撓める】[3]:[3]🔗🔉

たわめる【撓める】[3]:[3] (他下一) たわむようにする。

たわやめ【手弱女】[0]🔗🔉

たわやめ【手弱女】[0] 〔雅〕たおやめ。

たわら【俵】タハラ[3][0]🔗🔉

たわら【俵】タハラ[3][0] わら・ヨシなどを編んで作り、米・炭などを入れる、太い円筒状の袋。 [かぞえ方]一枚:一俵(イツピヨウ

タワリシチ[3]🔗🔉

タワリシチ[3] 〔ロ tovarishch〕 仲間。同志。

たわれめ【戯れ女】【戯女】タハレメ[0]🔗🔉

たわれめ【戯れ女】【戯女】タハレメ[0] 「遊女」の意の雅語的表現。

たわわ[0][1]🔗🔉

たわわ[0][1] ―な/―に たわむほどである様子。 「枝も―に実る」

たん🔗🔉

たん (丹・反・〈旦・担・単・炭・胆・〈耽・探・淡・短・端・誕・鍛・〈譚)→【字音語の造語成分】

新明解 ページ 3397