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たん[端]🔗🔉

たん[端] (一)きちんとして、正しく見える。 「端座・端正・端麗」 (二)幾つかに区分して考えられる事柄。 「一端・多端・万端」

たん[誕]🔗🔉

たん[誕] (一)うまれる。 「誕生・誕辰シン・降誕・生誕」 (二)でたらめ。 「虚誕・荒誕・妄誕モウタン

たん[鍛]🔗🔉

たん[鍛] きたえる。 「鍛練・鍛鉄・鍛工[0]」

たん[譚]🔗🔉

たん[譚] 伝承性・虚構性に富んだ物語。 「冒険譚[3]・艶笑譚[3]・奇譚[0][1]」

タン[1]🔗🔉

タン[1] 〔tongue〕〔牛などの〕舌の肉。 「―シチュー[3]」

たん【単】[1]🔗🔉

たん【単】[1] (一)〔テニス・卓球などで〕シングルス。 (二)〔競馬・競輪などで〕「単勝(式)」の略。

たん【胆】[1]🔗🔉

たん【胆】[1] きも(ったま)。 「―、甕カメのごとし/―、斗のごとし〔= 〕/―がすわる〔=どんな事が有っても、びくともしない様子だ。大胆だ〕/―力・大―」

たん【短】[1]🔗🔉

たん【短】[1] 欠点。 「長を取り―を捨てる」 長(三)

たん【嘆】[1]🔗🔉

たん【嘆】[1] (一)△大変な(すばらしい)ことだ、これ以上がまん出来ない、などという心の感動を口から出すこと。 「―を発する/慨世の―/―声・―息・―賞・詠―・感―・驚―・慨―」 (二)悲運・逆境を他に訴えること。 「髀肉ヒニクの―〔= 髀肉〕/―願・悲―・嗟 ―」 [表記]「〈歎」とも書く。

たん【痰】[0][1]🔗🔉

たん【痰】[0][1] のど・気管から出る粘液性の分泌物。 「―が からむ/所構わず―を吐く人/―を切る〔=除く〕」

たん【端】[1]🔗🔉

たん【端】[1] (一)中央から最も遠い位置。〔観点により、キワ・ハシ・末・先とも、ハジメ・本とも取れる。地域的には、ハズレ〕 「―を開く〔=物事が、そこから始まる〕/西―[0]・東北―[0]・先―・末―・極―・一―・舌―」 (二)物事の始まるきっかけ。 「石油危機に―を発する/―緒・戦―・発ホツ―」

新明解 ページ 3399