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ちっそ【窒素】[1]🔗🔉

ちっそ【窒素】[1] 無色・無味・無臭の気体元素〔記号 N 原子番号 7〕。 空気の体積の約五分の四を占めるが、呼吸・燃焼作用に関与しない。たんぱく質・チリ硝石の主要成分であり、肥料・爆薬用。

ちっそひりょう【窒素肥料】チッソヒレウ[4]🔗🔉

ちっそひりょう【窒素肥料】チッソヒレウ[4] 窒素分の多い肥料。例、だいずかす・干しにしん・チリ硝石。

ちっそく【窒息】[0]🔗🔉

ちっそく【窒息】[0] ―する 息が詰まったり 酸素が無くなったり して、呼吸が止まること。 「―死[4]・―状態[5]」

ちっちゃい[3]:[3]🔗🔉

ちっちゃい[3]:[3] (形) 「小さい」の口頭語的表現。

ちつづき【血続き】【血続】[2]🔗🔉

ちつづき【血続き】【血続】[2] 血筋が続いている△こと(間柄)。

ちっと[1][3][0]🔗🔉

ちっと[1][3][0] (副) 〔口頭〕 少しではあるが、その傾向が見られることを表わす。幾分か。 「―はよくなった/それは―〔=(a)いささか。 (b)少なからず〕迷惑だ/―はわかってほしい」

ちっとも【ちっとも】[3]🔗🔉

ちっとも【ちっとも】[3] (副) 否定表現の持つ否定性を強めることを表わす。 「―〔=少しも〕人の言う事を聞いていない/―おもしろくないな」

ちっとやそっと【ちっとやそっと】[3]‐[0]🔗🔉

ちっとやそっと【ちっとやそっと】[3]‐[0] (副) 〔口頭〕わずかばかりの事であって、実質的な変化や影響をもたらすものではないことを表わす。 「―の事では驚かない」

チップ[1]🔗🔉

チップ[1] [一]〔chip=木材を細かく切った△もの(切れ端)〕 (一)〔賭博トバクなどの〕点数を算(カゾ)える札。 (二)何かを薄く切って から揚げにしたもの。 「ポテト―」 [かぞえ方](一)は一枚 [二]〔tip=かすかにさわる〕 (一)サービス業に従事する人や芸人などに客が慰労などの気持を含めて臨時に与える、少額のお金。〔外国では いろいろな職種の人から要求される〕 「―をはずむ」 (二) ―する 〔野球で〕ボールがバットをかすること。 (三)ボール ペン・フェルト ペンなどの芯(シン)(の先)。

新明解 ページ 3463