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つきまとう【付き纏う】【付纏う】ツキマトフ[4]:[4]🔗⭐🔉
つきまとう【付き纏う】【付纏う】ツキマトフ[4]:[4]
(自五)
(一)〔好ましくないものが〕ずっと離れないでいる。
「実力よりも学歴の―社会/変な男につきまとわれる」
(二)心中を支配するマイナスの要素がぬぐい切れないで、そこに在る。
「△…のおそれ(…という感じ・黒いうわさ・暗い影・疑問や不安)が―」
つきまわり【月回り】ツキマハリ[3]🔗⭐🔉
つきまわり【月回り】ツキマハリ[3]
(一)月ごとに役割などが回ってくること。
(二)その月の巡り合わせ。
「―が悪い」
つきみ【月見】[0][3]🔗⭐🔉
つきみ【月見】[0][3]
(一)月の美しさをながめて楽しむこと。観月。〔狭義では、陰暦八月十五日と九月十三日の夜のそれを指す〕
(二)かけ△うどん(そば)に卵を割って落としたもの。
「―そば[4]」
つきみそう【月見草】ツキミサウ[0]🔗⭐🔉
つきみそう【月見草】ツキミサウ[0]
(一)白い花が咲く二年草。
(二)河原・土手などに自生する「オオマツヨイグサ[5]・マツヨイグサ[3]」の俗称。花は黄色。宵待草(ヨイマチグサ)。〔(一)(二)ともアカバナ科で、夕方花が咲き翌朝しぼむ。前者は、しぼむと赤く変わる。今日では前者を見かけることは まれ〕
[かぞえ方](一)(二)とも一本
つきめ【尽き目】【尽目】[3]🔗⭐🔉
つきめ【尽き目】【尽目】[3]
尽きる△時節(場合)。
「運の―」
つきめ【突き目】【突目】[2][0]🔗⭐🔉
つきめ【突き目】【突目】[2][0]
突いたために、目が痛むこと。
つぎめ【継ぎ目】【継目】[0]🔗⭐🔉
つぎめ【継ぎ目】【継目】[0]
(一)物と物とを継ぎ合わせた所。
「―を隠す/レールの―」
(二)家督相続(をする人)。
つきもうで【月詣で】【月詣】ツキマウデ[3]🔗⭐🔉
つきもうで【月詣で】【月詣】ツキマウデ[3]
―する 「月参り」の意の老人語。
つきもどす【突き戻す】【突戻す】[4]:[4]🔗⭐🔉
つきもどす【突き戻す】【突戻す】[4]:[4]
(他五)
(一)突かれて こちらに来たものを、逆に突いて元へ戻す。
「土俵中央に―」
(二)
突き返す(二)

つきもの【付き物】【付物】[2]🔗⭐🔉
つきもの【付き物】【付物】[2]
「付属物」の意の和語的表現。〔本体に付属して用をなす物とか、いつも取り合わせて用いられる物とか、同類に通有の属性・特徴とかの意に用いられることが多い。例、雑誌の付録とか、おとなに同行する子供など。「刺身にワサビは―だ/学者に貧乏は―だ/青年に冒険は―だ」〕
新明解 ページ 3593。