複数辞典一括検索+

あかえい【赤】アカエヒ[2]🔗🔉

あかえい【赤】アカエヒ[2] 四国などの海にすむ菱(ヒシ)形の魚。背中は薄黄色で、腹は白色。食用。〔アカエイ科〕 [かぞえ方]一尾・一匹

あかがい【赤貝】アカガヒ[2]🔗🔉

あかがい【赤貝】アカガヒ[2] 海でとれる二枚貝の一種。貝殻は心臓形、肉は赤くてうまい。〔フネガイ科〕 [かぞえ方]一枚

あかがえる【赤蛙】アカガヘル[3]🔗🔉

あかがえる【赤蛙】アカガヘル[3] 背中は赤茶色で、斑点(ハンテン)の有るカエルの総称。〔アカガエル科〕 [かぞえ方]一匹

あかがし【赤樫】[0]🔗🔉

あかがし【赤樫】[0] 高さ一〇メートルに達する常緑高木。木材は赤色で、堅くて用途が広い。〔ブナ科〕 [かぞえ方]一株・一本

あかかぶ【赤蕪】[0]🔗🔉

あかかぶ【赤蕪】[0] 根の表皮(から内部まで)が赤紫色をしたカブ。漬物・サラダ・酢の物などに用いる。

あかがね【銅】[0]🔗🔉

あかがね【銅】[0] 〔「赤金アカガネ」の意〕 「銅ドウ」の雅語的表現。あか。 「―色[0]」

あかがみ【赤紙】[0]🔗🔉

あかがみ【赤紙】[0] 赤色の紙。〔軍隊の召集令状や差押えの封印証書の俗称〕 [かぞえ方]一枚

あかぎ【赤木】[0]🔗🔉

あかぎ【赤木】[0] (一)皮をはいだままの材木。 黒木 (二)赤い色の木材。カリン・シタン・ウメなど。

あがき【足掻き】【足掻】[3]🔗🔉

あがき【足掻き】【足掻】[3] 〔動詞「あがく」の連用形の名詞用法〕 「―が取れない〔=(a)動こうとしても、自由に動けない。 (b)どうしようにも方法が無い〕/最後の―を試みる/悪―」

あかぎれ【皹】[0]🔗🔉

あかぎれ【皹】[0] 〔赤く腫れて切れる意〕〔寒さや労働のため〕手足の皮膚に出来る、ひどい ひび。 [表記]「〈皸」とも書く。

あがく【足掻く】[2]:[2]🔗🔉

あがく【足掻く】[2]:[2] (自五) (一)〔馬などが前に進もうとして〕前足で地面をかく。 (二)〔押えられたり 縛られたり した人などが〕自由になろうとして、やたらにからだ(の部分)を動かす。 (三)局面を打開しようとして、むだな努力をする。

新明解 ページ 36