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てい[鼎]🔗🔉

てい[鼎] 〔かなえ、すなわち三本足の鉄のかまの意〕三者が向かい合う。 「鼎座・鼎談・鼎立」

てい[締]🔗🔉

てい[締] (一)しっかりとむすぶ。 「結締」 (二)とりきめをする。 「締結・締約・締盟」

てい[諦]🔗🔉

てい[諦] 真実を曇りの無い眼()で見る。真理。 「諦観・妙諦・要諦」

てい[蹄]🔗🔉

てい[蹄] ひづめ。 「蹄鉄・有蹄類[3]」

てい【丁】[1]🔗🔉

てい【丁】[1] (一)十干(ジツカン)の第四。丙(ヘイ)の次、戊()の前。ひのと。 (二)四段階のうち、第四位のものの称。 「甲乙丙―」

てい【体】[1]🔗🔉

てい【体】[1] (一)外から見た様子。〔多く、望ましくない意で使われる〕 「ほうほうの―で引き下がる/職人―〔=風〕の男」 (二)外部の人に見せかける様子。 「思い入れの―/―を成す/―よく断わる」 [表記]「《態」とも書く。

てい【低】[1]🔗🔉

てい【低】[1] 「低い△こと(ところ)」の意の漢語的表現。 「高コウより―と〔=高い所から低い所に水が流れるように〕/―音・―物価・高―・最―」

てい【呈】[1]🔗🔉

てい【呈】[1] 「さしあげる」意の漢語的表現。 「目録―・―目録〔=目録をさしあげます〕・―上・進―」

てい【弟】[1]🔗🔉

てい【弟】[1] 「おとうと」の漢語的表現。 「兄ケイたり難ガタく―たり難し〔=優劣が付けにくい〕/―妹・義―・同母―」

てい【底】[1]🔗🔉

てい【底】[1] 〔字音語の「的」、副助詞的用法の「ほど」と、ほぼ同義〕 …の程度の(ひどい)状態。 「利益のためには友人を売りかねぬ―の男」

てい【艇】[1]🔗🔉

てい【艇】[1] 比較的小型の舟。〔ヨット・潜水艇などを算カゾえる時にも用いられる〕 「―を走らす/―庫・一―身」

でい🔗🔉

でい (泥) →【字音語の造語成分】

でい[泥]🔗🔉

でい[泥] (一)どろ。 「泥中・泥土・泥濘ネイ・雲泥」 (二)どろのような状態になっているもの。 「泥炭・金泥キンデイ|コンデイ・銀泥」 (三)こだわる。なずむ。 「拘泥」 (四)正体を失う。 「泥酔」

新明解 ページ 3667