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てんかい【天界】[0]🔗🔉

てんかい【天界】[0] 天上の世界。 「―〔=宇宙〕の神秘」

てんかい【展開】[0]🔗🔉

てんかい【展開】[0] ―する (一)目を見はるような場面△が示される(を示す)こと。 「眼下に平原が―する/はなやかな場面を―する」 (二)停滞無く、次つぎに新しい方向や方針△を打ち出す(が打ち出される)こと。 「事態は思わぬ方向に―した/論争が―される/△運動(キャンペーン)を―する〔=繰り広げる〕」 (三)〔密集した隊形が〕間隔をとって広がること。

てんかいず【展開図】テンカイヅ[3]🔗🔉

てんかいず【展開図】テンカイヅ[3] 立体の表面を上下左右などに切り開いて一平面上に広げた図。 「―法[0]」

てんかい【転回】テンクワイ[0]🔗🔉

てんかい【転回】テンクワイ[0] ―する くるりと回って、向きを変えること。向きがぐるりと変わること。 「コペルニクス的―」

てんがい【天外】テングワイ[1]🔗🔉

てんがい【天外】テングワイ[1] (一)天のそと。 「奇想―(より落つ)〔=だれも、思いもよらない奇抜な考えを思いつく〕」 (二)天の、はるか かなた。 「―へ飛び去る」

てんがい【天涯】[1][0]🔗🔉

てんがい【天涯】[1][0] 空の果てにも比すべき、遠隔の異郷。 「―万里に思いをはせる/―孤独[1]〔=広い世界じゅうに身寄りが一人も居ないこと〕」

てんがい【天蓋】[0]🔗🔉

てんがい【天蓋】[0] (一)東洋では仏像・導師・棺などの装飾用のおおい、西洋では玉座・説教壇・ベッドなどの上にかざす きぬがさ。 (二)虚無僧(コムソウ)がかぶる、深い編みがさ。 (三)僧の隠語で、蛸(タコ)。

でんかい【電界】[0]🔗🔉

でんかい【電界】[0] でんば(電場)

でんかい【電解】[0]🔗🔉

でんかい【電解】[0] ―する 「電気分解」の略。

でんかいしつ【電解質】[3]🔗🔉

でんかいしつ【電解質】[3] 水に溶けて、しかも電気分解される物質。例、酸・塩基・塩。

てんかく【点画】テンクワク[0]🔗🔉

てんかく【点画】テンクワク[0] 漢字を形作る点と線。

てんがく【転学】[0]🔗🔉

てんがく【転学】[0] ―する 児童・生徒・学生が、在籍する学校を退学して他の学校へ移ること。

新明解 ページ 3758