複数辞典一括検索+
てんしょ【篆書】[0]🔗⭐🔉
てんしょ【篆書】[0]
印刻や碑文の題字などに使う、漢字の一体。篆。
てんじょ【天助】[1]🔗⭐🔉
てんじょ【天助】[1]
「△天(神)の助け」の意の漢語的表現。
「神祐ユウ―[5]〔=神や天の助け〕」
でんしょ【伝書】[0]🔗⭐🔉
でんしょ【伝書】[0]
(一)代代伝わった書籍。
(二)秘伝をしるした書。
(三)書類・手紙を他に運び伝えること。
「―使[3]」
でんしょばと【伝書鳩】[4]🔗⭐🔉
でんしょばと【伝書鳩】[4]
遠くの土地に通信文を運ばせるように訓練したハト。
てんしょう【天象】テンシヤウ[0]🔗⭐🔉
てんしょう【天象】テンシヤウ[0]
(一)「天文現象」の意の古語的表現。
地象(チシヨウ)
(二)〔古辞書の意義分類で〕雷・稲光・星・風・虹(ニジ)・雲および四季・時間・年月などに関する一切を指す称。

てんじょう【天上】テンジヤウ[0]🔗⭐🔉
てんじょう【天上】テンジヤウ[0]
(一)(高い)空。
地上(二)
(二)〔仏教で〕六道の一つ。天人が住むという、この上なく楽しい世界。
「―界[3]」
(三)―する 〔古〕天に上ること。昇天。〔死ぬ意にも用いられる〕

てんじょうてんげ【天上天下】テンジヤウテンゲ[5]🔗⭐🔉
てんじょうてんげ【天上天下】テンジヤウテンゲ[5]
〔古〕広い世界じゅう。
「―唯我ユイガ独尊〔=釈尊が誕生の時言ったという言葉〕」
てんじょう【天井】テンジヤウ
[0]🔗⭐🔉
てんじょう【天井】テンジヤウ
[0]
〔もと、格ゴウ天井の意〕
(一)屋根裏を隠したり保温などのために、和室の上部に薄い板を一面に張りつめたもの。また、その板。〔広義では、洋室の上部の壁や、物の内部の最高所をも指す〕
「―川ガワ[3]〔=両側の土地よりも河床の高い川〕」
床(ユカ)
(二)相場・物価の最高の限度。
「―知らずの暴騰/―値ネ[0][3]」
[かぞえ方](一)の板は一枚


新明解 ページ 3770。