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とう[謄]🔗🔉

とう[謄] 書きうつす。 「謄写・謄本」

とう[藤]🔗🔉

とう[藤] [一]フジ。 [二](略) 藤原(フジワラ)氏。 「源平藤橘ゲンペイトウキツ

とう[闘]🔗🔉

とう[闘] [一](一)たたかう。あらそう。 「闘士・闘争・決闘・健闘」 (二)たたかわせて、勝負をたのしむ。 「闘牛・闘鶏・闘犬」 [二](略) 闘争。 「春闘」

とう[騰]🔗🔉

とう[騰] おどりあがる。高くなる。 「騰貴・高騰・沸騰・暴騰」

とう【疾う】[1]🔗🔉

とう【疾う】[1] (副) 〔「とく」の変化〕「はやく」の意の、やや古風な口語的表現。 「―せよ/―から/―の昔に」

とう【問う】トフ[1][2]:[1][0]🔗🔉

とう【問う】トフ[1][2]:[1][0] (他五) (一)〈だれニなにヲ―〉△分からない(はっきりしない)事を相手に聞いてみる。 「安否を―〔=たずねる〕/泣きじゃくるばかりで何を―ても答えない」 (二)〈(だれニ)なにヲ―〉不都合な事実を取り上げて責任の所在を明らかにさせ△る(て罪を負わせる)。 「責任を―/殺人罪に問われる〔=殺人罪を適用すべきだとして扱われる〕」 (三)〈(だれニ)なにヲ―〉そう言われるだけのもの△が(で)あるかどうか、はたしてそれでよいものかどうかを、広い視野に立って取り上げる。 「△真価(力量)が問われる/かなえの軽重ケイチヨウが問われる〔=かなえ〕/△過去(既往)を―ても〔=過ぎ去ったことを今さら問題にしても〕始まらない」 (四)〈だれ・なにニなにヲ―〉世間の人の意見がどうであるかを聞いてみる。 「△世論(民意)に―/信を―〔=自分を信任しているかどうかを、為政者が確かめる〕」

とうにおちずかたるにおちる【問うに落ちず語るに落ちる】トフニオチズカタルニオチル🔗🔉

とうにおちずかたるにおちる【問うに落ちず語るに落ちる】トフニオチズカタルニオチル こちらから聞いても白状せず、自分から思わず本当の事を言う。

…をとわず【…を問わず】…ヲトハズ🔗🔉

…をとわず【…を問わず】…ヲトハズ (一)…は問題にしないで。 「理由のいかん―」 (二)…の区別無く。 「△官民(好むと好まざると・洋の東西・昼夜・老若)―」

とう【訪う】トフ[1][2]:[1][0]🔗🔉

とう【訪う】トフ[1][2]:[1][0] (他五) 「△会う(見る)という目的を持っておとずれる」意の雅語的表現。

新明解 ページ 3800