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どうや【同夜】🔗🔉

どうや【同夜】 (一)[1][0]同じ夜。 (二)[1]何か事が有った、その夜。

とうやく【投薬】[0]🔗🔉

とうやく【投薬】[0] ―する 薬を調合して与えること。

どうやく【同役】[0]🔗🔉

どうやく【同役】[0] 同じ役目(の人)。 「ご―[0]」

どうやら[1]🔗🔉

どうやら[1] (副) (一)十分とは言えないが、一応は満足出来(そうであ)ることを表わす。 「親子四人が―暮らしていける収入/―先が見えた/今年は―健康だった」 〔強調形は「どうやらこうやら[5]」〕 (二)諸般の状況からして、大体そのように判断されることを表わす。 「―〔=察するに〕この分では駄目らしい/―〔=思うに〕推薦は有名無実化しそうだ/―〔=いろいろ考えては見たが〕至極、当り前の結論になったようだ」 (三)余りおもしろくない結論だが、総合的にはそのように判断されることを表わす。 「中洲ナカスの屋台は、夜を迎えてにぎわっていた。それも―冷やかしの客が多い/―〔=どう考えてみても〕収納率を高めるには特効薬はないようだ/歩兵は―〔=どうもがいても〕未来永劫エイゴウにわたって実に『歩兵』以外の何者であることもできないらしい」

とうゆ【灯油】[0]🔗🔉

とうゆ【灯油】[0] (一)〔燃油と違って〕灯火用の油。桐油(トウユ)・菜種油など。 (二)原油を蒸溜(リユウ)する際、揮発油分に続いて出る油。石油ストーブなどに用いる。

とうゆ【桐油】[0]🔗🔉

とうゆ【桐油】[0] (一)「アブラギリ〔=キリに似た落葉樹〕」の種からしぼった乾性油。きりあぶら[3]。 (二)〔←桐油紙ガミ[3]〕「桐油(一)」を塗った和紙。 「―がっぱ[4]」

どうゆう【同友】ドウイウ[0]🔗🔉

どうゆう【同友】ドウイウ[0] その人と同じ志を持っている友達。

どうゆう【同憂】ドウイウ[0]🔗🔉

どうゆう【同憂】ドウイウ[0] 同じ△ように(物事について)心配すること。また、その人。 「―の士」

新明解 ページ 3852