複数辞典一括検索+

とおぼえ【遠吠え】【遠吠】トホボエ[0]🔗🔉

とおぼえ【遠吠え】【遠吠】トホボエ[0] ―する (一)犬やオオカミが自分の仲間に対する合図・訴えとして遠くまで聞こえるように、長く尾を引くようにほえること。また、その声。 (二)〔弱い犬などが〕怖いので相手に近づかず、遠くからただほえてだけいること。〔直接立ち向かう勇気・実力の無い弱者が、相手の聞こえない所で勝手なことを言い散らす意にも用いられる〕

とおまき【遠巻き】【遠巻】トホマキ[0]🔗🔉

とおまき【遠巻き】【遠巻】トホマキ[0] 問題の中心に対して直接行動を仕掛けたりしないで、自分自身を安全な場所に置くこと。 「―にして見物する」

とおまわし【遠回し】トホマハシ[3][0]🔗🔉

とおまわし【遠回し】トホマハシ[3][0] ―な/―に 直接的にでなく、それとなく言ったり探ったりする様子。 「―に言う/―に非難する/―の表現」

とおまわり【遠回り】トホマハリ[3]🔗🔉

とおまわり【遠回り】トホマハリ[3] ―する (一)近道ではなく、遠い方の道を回って行く(ようになっている)こと。 「―してわざわざ見に行く/少し―になる」近回り (二)―な/―に 目標に端的に肉薄せず、手間隙(ヒマ)をかけて接近する様子。 「―なやり方」

とおみ【遠見】トホミ[0]🔗🔉

とおみ【遠見】トホミ[0] ―する (一)(高い所から)遠方を見ること。〔狭義では、敵情偵察を指す〕 (二)遠くから見た目。 「―にはよく見える」

とおみち【遠道】トホミチ[0]🔗🔉

とおみち【遠道】トホミチ[0] 近道 (一)遠い道を歩くこと。 「―をする」 (二)はるかな道のり。 [表記]「遠《路」とも書く。

ドーム[1]🔗🔉

ドーム[1] 〔dome〕まる天井。まる屋根。 「―球場[4]」

とおめ【遠目】トホメ[0]🔗🔉

とおめ【遠目】トホメ[0] (一)遠方から見ること。 「夜目―」 (二)「遠視眼」の意の和語的表現。近目  (三)普通より遠い△程度(所)。 「―のボール/―に置く」近目

新明解 ページ 3862