複数辞典一括検索+

どく【退く】[2][0]:[0]🔗🔉

どく【退く】[2][0]:[0] (自五) からだを動かして、その場所から他に移る。のく。

どく【毒】[2]🔗🔉

どく【毒】[2] (一)健康や生命に害の有る△もの(こと)。 「―を仰ぐ〔=毒薬を、あおるように飲む〕/有―・中―」 (二)それに接する人のためにならない物事。 「目の―/―の有る言葉/―を含んだ笑い/―の無い〔=(a)悪意の無い。(b)おめでたい〕人/―舌・―婦」 [かぞえ方](一)は形状により一滴(イツテキ)・一丸(イチガン)・一粒(ヒトツブ)・一服(イツプク

どくにもくすりにもならない【毒にも薬にもならない】🔗🔉

どくにもくすりにもならない【毒にも薬にもならない】 ただそれが有るというだけで、じゃまにもためにもならない。

どくをくらわばさらまで【毒を食らわば皿まで】【毒を食わば皿まで】🔗🔉

どくをくらわばさらまで【毒を食らわば皿まで】【毒を食わば皿まで】 悪い事をやり出した以上は、どうせ罰せられるのだから、とことんまでやってしまおう。

どくをもってどくをせいす【毒を以て毒を制す】🔗🔉

どくをもってどくをせいす【毒を以て毒を制す】 ある悪(人)を除くのに、他の悪(人)を使う。

どくあたり【毒中り】[3]🔗🔉

どくあたり【毒中り】[3] ―する 飲食物の毒にあたること。中毒。

とくい【特異】[0]🔗🔉

とくい【特異】[0] ―な/―に (一)いろいろな面でそのものの特徴が印象づけられる様子。 「―な事件を解決する」 (二)同類の中で、際立っている様子。 「―の存在/―性[0]」 ――さ[0][3]

とくいたいしつ【特異体質】[4]🔗🔉

とくいたいしつ【特異体質】[4] 特定の刺激・薬・食べ物などに、普通の人では起こらない反応を起こす体質。

とくいび【特異日】[3]🔗🔉

とくいび【特異日】[3] 統計上、ある特定の天気が現われやすい特定の日。わが国では、十一月三日は晴れの日が多いなど。

とくい【得意】[2][0]🔗🔉

とくい【得意】[2][0] [一]―な/―に (一)自分の思い通りの結果になったりそういう状態であったりして、満足な様子。 「―の絶頂にある」失意 (二)ほかの人よりもすぐれているということで△自信を持つ(自慢する)様子。 「―になる/大―」不得意 (三)ほかの事よりもうまくやれるという自信があること。また、その技芸。 「最も―とする所/―な学科/また彼のお―が始まった」 ――さ[0][3]――が・る[4]:[4]

新明解 ページ 3878