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いわば【岩場】イハバ[0]🔗🔉

いわば【岩場】イハバ[0] 〔登山のルートで〕ごつごつした岩が むき出しになっている所。〔狭義では、ロック クライミングの対象としての それを指す〕

いわはだ【岩肌】イハダ[0]🔗🔉

いわはだ【岩肌】イハダ[0] 岩の表面を、人間の肌にたとえて言う言葉。

いわぶすま【岩襖】イハブスマ[3]🔗🔉

いわぶすま【岩襖】イハブスマ[3] 高く広がってそびえ立つ岩を、襖にたとえて言う言葉。

いわぶろ【岩風呂】イハブロ[0]🔗🔉

いわぶろ【岩風呂】イハブロ[0] 岩の間のくぼみを利用して作った風呂。岩湯[0]。

いわま【岩間】イハマ[0]🔗🔉

いわま【岩間】イハマ[0] 岩と岩との間。 「谷川の―にすむカニ」

いわみぎんざん【石見銀山】イハミギンザン[4]🔗🔉

いわみぎんざん【石見銀山】イハミギンザン[4] 〔島根県の〕石見銀山で産する砒素(ヒソ)を含む鉱物で作ったネズミ殺しの薬品。

いわみね【岩峰】イハミネ[0]🔗🔉

いわみね【岩峰】イハミネ[0] 岩肌の露出した、高い山の峰。

いわむら【岩群】イハムラ[0]🔗🔉

いわむら【岩群】イハムラ[0] たくさんの岩が集まっている所。

いわむろ【岩室】イハムロ[0]🔗🔉

いわむろ【岩室】イハムロ[0] 岩の間に△自然に出来た(掘って作った)穴。〔仮の住居とすることが出来る〕 いしむろ。

いわや【岩屋】イハヤ[0]🔗🔉

いわや【岩屋】イハヤ[0] 「いわむろ」の意の雅語的表現。 [表記]「〈窟」とも書く。

いわやま【岩山】イハヤマ[0]🔗🔉

いわやま【岩山】イハヤマ[0] 岩の多い山。

いわゆる イハユル[3]🔗🔉

いわゆる イハユル[3] (連体) 〔「ゆる」は「れる」に当たる雅語の助動詞「ゆ」の連体形。 あらゆる〕 世間で普通に言っている。 [表記]古来の用字は「{所〈謂}」。

いわれ【謂れ】【謂】イハレ[0]🔗🔉

いわれ【謂れ】【謂】イハレ[0] (一)そう△言われる(される)正当な理由。 「―の無い非難を受ける」 (二)起原・歴史についての言い伝え。 「―因縁インネン、故事来歴」

いわん【言わん】イハン[0]🔗🔉

いわん【言わん】イハン[0] [一]「言わぬ」の変化。 「…と―ばかりである〔=…と直接的に言わないだけで、…であることを他の点では全面的に認めることを表わす〕」 [二]「言わむ」の変化。

新明解 ページ 388