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いん【員】ヰン[1]🔗🔉

いん【員】ヰン[1] 何かをする目的で構成された人の集まりの中のひとり。 「―に備わる」

いん【院】ヰン[1]🔗🔉

いん【院】ヰン[1] 〔垣根をめぐらした、大きな建物の意〕昔、上皇・法皇・女院(ニヨウイン)の御殿。〔尊称や固有名詞の接辞としても用いた〕 「―宣インゼン・―政・本―・新―」

いん【淫】[1]🔗🔉

いん【淫】[1] (夫婦でない者同士の)性的関係。 「―にふける/―婦・―蕩トウ・邪―・荒―」

いん【陰】[1]🔗🔉

いん【陰】[1] 陽  (一)相対して△存在する(考えられる)もののうち、消極的な方。 「―性・―極・―画」 (二)表面からは見えない所。 「―に陽に〔=かげになり ひなたになり、あらゆる機会に〕/―にこもる〔=外に発散しない状態だ〕/―謀」

いん【飲】[1]🔗🔉

いん【飲】[1] 「飲み物」の意の漢語的表現。 「一瓢イツピヨウの―」

いん【韻】ヰン[0]🔗🔉

いん【韻】ヰン[0] (一)詩歌の句・行の末や初めに繰り返し置く、△同一(類似)の発音。 「頭―・脚―・―文」 (二)漢字音を、頭子音(トウシイン)を除いた部分の類似によって分類したもの。〔古くは二〇六、現在は一〇六種〕

いんをふむ【韻を踏む】ヰンヲフム🔗🔉

いんをふむ【韻を踏む】ヰンヲフム 〔詩や文章で〕「韻(一)」を一定の位置に繰り返し用いる。

いんい【陰萎】インヰ[1]🔗🔉

いんい【陰萎】インヰ[1] インポテンツ。

いんイオン【陰イオン】[3]🔗🔉

いんイオン【陰イオン】[3] イオン

いんいつ【淫佚】[0]🔗🔉

いんいつ【淫佚】[0] ―な/―に 〔「淫」も「佚」も、みだらの意〕性道徳が乱れて、だらしがない様子。 [表記]「〈淫逸」とも書く。

いんいつ【隠逸】[0]🔗🔉

いんいつ【隠逸】[0] 志が高く、俗世間のめんどうな△勤め(交際)をしないで済むような環境に積極的に身を置く△こと(人)。

いんいん【殷殷】[0]🔗🔉

いんいん【殷殷】[0] ―たる/―と 大砲の発射音などが 大地を揺るがすように鳴り響く様子。 「―たる砲声」

新明解 ページ 391