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どはずれ【度外れ】ドハヅレ[2]🔗🔉

どはずれ【度外れ】ドハヅレ[2] 許容限度を超えていて、もう少しでとがめだてされかねないことを表わす。 「―のいたずら/―に大きい声」 [動]度外れる[4]:[4](自下一)

どはつ【怒髪】[0]🔗🔉

どはつ【怒髪】[0] 激しい怒りのためにさかだっている髪の毛。 「―天を衝く〔=見るも恐ろしい形相ギヨウソウで怒る〕」

とばっちり[0]🔗🔉

とばっちり[0] 〔口頭〕〔「とばしり」の強調表現〕何かのそばに居たために掛けられる、よごれた水。しぶき。〔広義では、「まきぞえ」の意にも用いられる。例、「思わぬ―を受ける」〕

どばと【土鳩】[0]🔗🔉

どばと【土鳩】[0] 人間が飼いならしたイエバトの一種。神社・寺・停車場などで普通に見られる。 [表記]「〈鴿」とも書く。

とばり【帳】[0]🔗🔉

とばり【帳】[0] 〔戸の代りに張るものの意〕室内の仕切りなどに使うカーテン。 「夜の―がおりる〔=夜になる意の文学的表現〕」 [表記]「〈帷」とも書く。 [かぞえ方]一枚

とはん【登攀】【登坂】[0]🔗🔉

とはん【登攀】【登坂】[0] とうはん[一] とうはん[二]

とばん【塗板】[0]🔗🔉

とばん【塗板】[0] 白墨で字や絵を書くのに使う、黒や緑色に塗った板。〔黒く塗ったものを黒板という〕 [かぞえ方]一枚

とひ【徒費】[1]🔗🔉

とひ【徒費】[1] ―する 「むだづかい・むだな費用」の意の漢語的表現。

とひ【都鄙】[1]🔗🔉

とひ【都鄙】[1] 「都会といなか」の意の漢語的表現。

とび【飛び】【飛】🔗🔉

とび【飛び】【飛】 (造語) (一)とぶこと。〔はねる・跳躍の意で他の動詞と結合して複合の前要素となる時は、「跳び」と書くことが多い〕 (二)とびはねる回数を算(カゾ)える語。

新明解 ページ 3934