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とびぬける【飛び抜ける】【飛抜ける】[4]:[4][0]🔗🔉

とびぬける【飛び抜ける】【飛抜ける】[4]:[4][0] (自下一) 他の同類のものと格段の隔たりが有る。 「飛び抜けてすぐれている」

とびのく【飛び退く】【飛退く】[3]:[3]🔗🔉

とびのく【飛び退く】【飛退く】[3]:[3] (自五) 急に身をかわして、その場を離れる。 「わきへ―」

とびのもの【鳶の者】[1]🔗🔉

とびのもの【鳶の者】[1] (一)江戸時代の火消し人足。 (二)鳶職。

とびのる【飛び乗る】【飛乗る】[3]:[3]🔗🔉

とびのる【飛び乗る】【飛乗る】[3]:[3] (自五) (一)身をおどらせて乗る。 (二)動いている乗り物に飛び上がって乗る。飛び下りる [名]飛乗り[0]

とびばこ【跳び箱】【跳箱】[0]🔗🔉

とびばこ【跳び箱】【跳箱】[0] 長方形の枠を幾つか重ね、その最も上に置いた台を飛び越える体操用具。走って行って片足をかけて飛び上がったり手をかけ足を広げて飛び越えたりなどする。 [表記]「飛箱」とも書く。

とびはなれる【飛び離れる】【飛離れる】[5]:[5]🔗🔉

とびはなれる【飛び離れる】【飛離れる】[5]:[5] (自下一) (一)身をおどらせて離れる。 (二)はるかに隔たる。 「飛び離れてすぐれている」

とびはねる【跳び跳ねる】[4]:[4]🔗🔉

とびはねる【跳び跳ねる】[4]:[4] (自下一) (一)とんだりはねたりする。 (二)強いばねではねる。

とびひ【飛び火】【飛火】[0]🔗🔉

とびひ【飛び火】【飛火】[0] (一)飛び散る火の粉(のために遠くに起こる火災)。〔一見無関係に思われる△人(所)にまで事件の影響が及ぶ意にも用いられる〕 (二)夏、多く子供がかかる、伝染力の強い急性皮膚病。膿痂疹(ノウカシン)。初め透明な液を含む水疱(スイホウ)が出来、つぶれるとかさぶたが出来る。

とびまわる【飛び回る】【飛回る】トビマハル[4]:[4]🔗🔉

とびまわる【飛び回る】【飛回る】トビマハル[4]:[4] (自五) 休まずに、あちこちを△はねまわる(めぐり歩く)。 「金策に―〔=奔走する〕」

どひょう【土俵】ドヘウ[0]🔗🔉

どひょう【土俵】ドヘウ[0] (一)土を中に入れたたわら。 (二)すもうをするために、まわりを「土俵(一)」で囲んだ場所。〔その人の活躍する場所の意にも用いられる〕

新明解 ページ 3939