とりひき【取引】[2] ―する 売買して金品を受け渡すこと。 「―高^ダカ[4]」

とりひきじょ【取引所】[5][0] △商品（有価証券）を売買するための（公的）施設。

とりひしぐ【取り拉ぐ】【取拉ぐ】[4]:[4] （他五） 手でつかんで、つぶす。ひしぐ。

とりひろげる【取り広げる】【取広げる】[5][6][0]:[5][0] （他下一） (一)範囲や場所を広くする。 (二)場所一杯に物を広げる。 「商品を―」

とりふだ【取り札】【取札】[2] 歌がるたで、取る方の札。読み札 [かぞえ方]一枚

ドリブル[0][2] ―する 〔dribble〕 (一)〔ラグビー・サッカーで〕ボールを足で連続的にけりながら進むこと。 (二)〔バスケットボールで〕ボールを手でつきながら進むこと。 (三)〔バレーボールで〕続けて二度以上、ボールにからだが触れること。反則の一つ。

トリプルプレー[6] 〔米 triple play〕〔野球で〕守備側が一連のプレーで、アウトを三つ取ること。ダブルプレー

トリプレット[4] 〔triplet〕三連（音）符。

トリプルジャンプ[5] 〔triple jump〕三段跳び。

とりぶん【取り分】【取分】[2] 自分の取るべき分。とりまえ。

とりほうだい【取り放題】【取放題】トリハウダイ[3] 取りたいだけ取っていいこと。

とりまえ【取り前】【取前】トリマヘ[0][2] とりぶん。

とりまかなう【取り賄う】【取賄う】トリマカナフ[5]:[5] （他五） 処理する。始末する。

とりまき【取り巻き】【取巻】[0] 一時（^イチジ）得意の絶頂に在る人にまつわりつき、幇間（^ホウカン）のような所業をして、何がしかの利益を得ようとする人たち。〔狭義では、権勢の有る政治家にまつわりつく陣笠^ジンガサ連を指す〕 「―連^レン[4]」