複数辞典一括検索+
なかせ【泣かせ】🔗⭐🔉
なかせ【泣かせ】
(造語)
取扱いに困って、その存在が嫌われる△こと(もの)。
「予報官―の菜種づゆ/商人―・母親―」
なかせる【泣かせる】[4][0]:[0]🔗⭐🔉
なかせる【泣かせる】[4][0]:[0]
(他下一)
聞いた人をひどく感動させる。〔会話体では往往に、皮肉・揶揄ヤユを含意することが有る。例、「―よ/―なあ」〕
「―話/―じゃないか」
なかせんどう【中山道】ナカセンダウ[3]🔗⭐🔉
なかせんどう【中山道】ナカセンダウ[3]
京都から中部地方の山岳部を経て江戸に至る街道。
[表記]「中仙道」とも書く。
ながそで【長袖】[0][4]🔗⭐🔉
ながそで【長袖】[0][4]
(一)長い袖(の衣服)。
(二)「ちょうしゅう(長袖)」の和語的表現。
なかぞら【中空】[0][3]🔗⭐🔉
なかぞら【中空】[0][3]
〔太陽や月のかかっている〕仰ぎ見る空。〔斜め上の空を指す〕
[表記]古くは「《半《天」と書いた。
なかたがい【仲違い】【仲違】ナカタガヒ[3]🔗⭐🔉
なかたがい【仲違い】【仲違】ナカタガヒ[3]
―する 仲が悪くなること。
なかだち【仲立ち】【仲立】[0][4]🔗⭐🔉
なかだち【仲立ち】【仲立】[0][4]
―する 間に立って、両者を関係づけたり両者の間がうまくいくように世話をしたりする△こと(もの)。
[表記]「《媒」とも書く。
ながたらしい【長たらしい】[5]:[5]🔗⭐🔉
ながたらしい【長たらしい】[5]:[5]
(形)
いやになるほど長い。〔口頭語形は「長ったらしい[6]:[6]」〕
なかだるみ【中弛み】[0][3]🔗⭐🔉
なかだるみ【中弛み】[0][3]
―する
(一)〔物事の進行していく途中で〕中ほどで安心して気がゆるんだり悪慣れをして、今までの勢いが一時衰えたりすること。
(二)張った綱や電線などの中ほどがたるむこと。
ながだんぎ【長談義】[3]🔗⭐🔉
ながだんぎ【長談義】[3]
―する 長たらしくて、聞いているのがいやになる話。
「へたの―」
新明解 ページ 4018。