複数辞典一括検索+

なたまめ【鉈豆】[0]🔗🔉

なたまめ【鉈豆】[0] 畑に作る一年草。平たく長いさやは大きくて堅いが、若いうちは食べられる。白色・紅色の種は食用。〔マメ科〕 [かぞえ方]一株・一本

なたまめぎせる【鉈豆ぎせる】[5]🔗🔉

なたまめぎせる【鉈豆ぎせる】[5] 鉈豆のさやに似た太いきせる。

なだめる【宥める】[3]:[3]🔗🔉

なだめる【宥める】[3]:[3] (他下一) 〈だれヲ―〉泣いたり怒ったりしている人に言葉をかけて、荒れている気持を静める。 「泣く子を―」

なだらか[2]🔗🔉

なだらか[2] ―な/―に (一)傾斜が急でない様子。 「―な△坂(丘陵)」 (二)不自然な所やつかえたりする所が無い様子。 「―な調子」 (三)穏やか。 「―に交渉が進む」 ――さ[3][4]

なだれ【雪崩】[0]🔗🔉

なだれ【雪崩】[0] (山の)斜面にたまっていた大量の雪や土砂などが、下層部のゆるみが原因となって、激しい勢いで次から次へと崩れ落ちること。また、そのもの。〔狭義では、雪について言う〕 「―を打って〔=一度にどっと、防ぎきれない勢いで〕押し寄せる/―現象を起こす/人―[3]」 [動]雪崩る[3]:[3](自下一) [表記]→付表。「〈頽れ」とも書く。

なだれこむ【雪崩込む】[4]:[4]🔗🔉

なだれこむ【雪崩込む】[4]:[4] (自五) 多くの人が一度に、制しきれない勢いで入りこむ。

ナチ[1]🔗🔉

ナチ[1] 〔ド Nazi←Nationalsozialist〕ヒトラーが一九二一年創建した、国家社会主義ドイツ労働者党。また、その党員。一九四五年崩壊。〔「ナチス(Nazis)[1]」は、その複数形〕

ナチズム[2]🔗🔉

ナチズム[2] 〔Nazism〕ナチスによって代表される右翼的全体主義。

ナチュラリズム[4]🔗🔉

ナチュラリズム[4] 〔naturalism〕自然主義。

ナチュラル[1]🔗🔉

ナチュラル[1] 〔natural〕 [一]―な/―に (一)△人工(人為)が加わっていない様子。自然。 「―チーズ[5]」 (二)わざとそうしたわけではないのに、その傾向が見られる様子。 「―なライン/―にシュートする」 [二]〔楽譜で〕シャープやフラットで変えた音を、もとの高さにもどす記号。「」。本位記号[4]。

新明解 ページ 4043