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なのりでる【名乗り出る】【名乗出る】[4]:[4]🔗🔉

なのりでる【名乗り出る】【名乗出る】[4]:[4] (自下一) (何かのために)自分の名を申し出る。

なのる【名乗る】[2]:[2]🔗🔉

なのる【名乗る】[2]:[2] (自他五) (一)人に会ったりする時など、自分の名前を進んで…と言う。 (二)「名乗り[一](一)」を持つ。 「…の姓を―〔=称する〕/妻の姓を―〔=借りて、自分の姓とする〕」 (三)「名乗り[一](二)」を言う。[名乗り[二]

ナパームだん【ナパーム弾】[4]🔗🔉

ナパームだん【ナパーム弾】[4] 〔napalm=aluminium salts of naphthenic and palmitic acids〕爆発すれば五〇メートル四方を火の海とする、強烈な油脂焼夷弾(シヨウイダン)。 [かぞえ方]一発

なばかり【名ばかり】[2]🔗🔉

なばかり【名ばかり】[2] 名目だけで、その実質が(ほとんど)無いことを表わす。 「―の社長/ごちそうとは―の〔=…と言うことも出来ないほど、そまつな〕/△立秋(大学)とは―で」

なばたけ【菜畑】[2]🔗🔉

なばたけ【菜畑】[2] アブラナの畑。まだ花の咲いていない菜の花の畑。〔広義では、菜っ葉類を植えた畑の意に用いられる〕

なびく【靡く】[2]:[2]🔗🔉

なびく【靡く】[2]:[2] (自五) (一)〔木の枝・草・藻など、長くてやわらかい物の先端が〕風や水の流れに従って横に動く。 (二)権力者の意志・命令の通りに動く。 「徳に―〔=服従する〕」 (三)〔女性が〕男性の言うことを承知する。 [他動]靡かす[3]:[3](五) 靡かせる[4]:[4](下一)

なびろめ【名弘め】[0]🔗🔉

なびろめ【名弘め】[0] ―する 〔芸人・商人が〕芸名・店名を世間に△広く(初めて)知らせること。 [表記]「名披露目」とも書く。

新明解 ページ 4058