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なべもの【鍋物】[2]🔗🔉

なべもの【鍋物】[2] 鍋で煮ながら食べる料理。すき焼・ちり鍋・水炊きなど。なべ料理。

なべやきうどん【鍋焼き饂飩】【鍋焼饂飩】[5]🔗🔉

なべやきうどん【鍋焼き饂飩】【鍋焼饂飩】[5] 小さな土()鍋へ汁を入れ、鶏肉や野菜などと交ぜて煮たうどん。鍋焼き[0]。

なべりょうり【鍋料理】ナベレウリ[3]🔗🔉

なべりょうり【鍋料理】ナベレウリ[3] なべもの(鍋物)

なへん【那辺】[0]🔗🔉

なへん【那辺】[0] (代) 「どの点」の意の漢語的表現。 「真意―にありや」 [表記]「〈奈辺」とも書く。

ナポリタン[2]🔗🔉

ナポリタン[2] 〔フ napolitain〕〔ナポリ風の、の意〕スパゲッティなどで、トマトソースを用いて調理したもの。 「スパゲッティ―」

なま【生】🔗🔉

なま【生】 [一][1] (一)〔加工・加熱・再製・粉飾された物と違って〕自然の状態のまま。 「―のまま△食べる(かじる)/―の魚/―の音楽/市民の―の声/―野菜・―木」 (二)本物△になる(である)には、まだ幾分かの距離がある状態。 「表現が―だ〔=十分に練れていない〕/―煮え・―がわき・―学問」 (三)「生ビール・生菓子・生意気・現なま」の略。 「―一丁/―を言うな/お―さん」 [二](接頭) 〔形容詞に冠して、副詞的に用いられる〕それとはっきり言い切れないが、なんとなくそのような様子であることを表わす。〔不気味・不快さを伴うことが多い〕 「―あたたかい」

なまあくび【生あくび】[3]🔗🔉

なまあくび【生あくび】[3] 生理的にしきりに催すけれども、不完全・中途半端なあくび。 「―をかみ殺す」

なまあげ【生揚げ】【生揚】[0][4][3]🔗🔉

なまあげ【生揚げ】【生揚】[0][4][3] (一)揚げ方が不十分な△こと(物)。 (二)豆腐を厚く切って軽く揚げたもの。あつあげ。

なまあせ【生汗】[3][0]🔗🔉

なまあせ【生汗】[3][0] 緊張した時などにじわじわと出てくる、いやな感じの汗。

なまあたたかい【生暖かい】【生暖い】[6]:[6]🔗🔉

なまあたたかい【生暖かい】【生暖い】[6]:[6] (形) △ちょっと(いやに)暖かみが感じられる状態だ。〔口頭語形は「なまあったかい[6]:[6]」〕

なまあん【生餡】[0]🔗🔉

なまあん【生餡】[0] アズキ・インゲンなど、あんの原料を煮て皮をとっただけで、まだ砂糖を加えていないもの。

新明解 ページ 4060