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ナルシシズム[4]🔗⭐🔉
ナルシシズム[4]
〔narcissism=ナルキッソスは、ギリシャ神話で語られる美少年の名。エコーと呼ばれるニンフの愛を斥シリゾけたため自分の美しさにあこがれるように宿命づけられ、狩の疲れを医イヤすべく立ち寄った泉に映る自分の姿を飽かず眺めているうちに、ついに一茎の水仙に化したという〕自己陶酔(症)。ナルシズム(narcism)[3]。
なるたけ[0]🔗⭐🔉
なるたけ[0]
(副)
〔「成る丈タケ」の意〕事情が許すならば、そう△したい(しないで済ませたい)という主体の願望、もしくはそう△した(しない)方がいいという主体の勧奨を表わす。
「―二十分早く会場に着くように心掛けています/―多く睡眠を取るように/―新しい札ばかりで百万円ほどご用意願います/―テレビは見ないようにしている」
なると【鳴戸】[0]🔗⭐🔉
なると【鳴戸】[0]
(一)満潮・干潮時に、大きな渦を巻いて鳴りひびく瀬戸。
「阿波アワの―〔=鳴門海峡〕」
(二)〔←鳴戸巻[0]〕小口の断面が渦巻状になって見えるように、赤白の二色を巻き込んで作ったかまぼこ。〔色は普通、食紅で着ける〕
[表記]「鳴《門」とも書く。
なるべく[0][4][3]🔗⭐🔉
なるべく[0][4][3]
(副)
〔「成る可く」の意〕「なるたけ」の、やや改まった表現。
「―早くお願い致します/相―は私に当たりませんように/―ならだれでも顔の奇麗な方を選ぶだろう」
なるほど【成る程】【成程】[0]🔗⭐🔉
なるほど【成る程】【成程】[0]
(副)
他人の主張や説などを聞いて△確かにそうだと同意する(そうであったかと納得する)ことを表わす。〔感動詞としても用いられる。ただし、目上の人に対しては言わない〕
「―〔=いかにも〕君の言う通りだ」
なれ【汝】[1]🔗⭐🔉
なれ【汝】[1]
(代)
「おまえ」の意の雅語的表現。
なれ【慣れ】【慣】[2]🔗⭐🔉
なれ【慣れ】【慣】[2]
慣れること。
「―というものは恐ろしいものだ」
[表記]「〈馴れ」とも書く。
なれあう【馴れ合う】【馴合う】ナレアフ[3][4][0]:[3][0]🔗⭐🔉
なれあう【馴れ合う】【馴合う】ナレアフ[3][4][0]:[3][0]
(自五)
(一)互いに親しみあう。
(二)悪事の相談をして、他をだます。ぐるになる。
(三)〔男女が〕親しくなり、密通する。
[名]馴合い[0]
新明解 ページ 4081。