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なんとしても【何としても】[1][5]🔗🔉

なんとしても【何としても】[1][5] (副) (一)「どうしても」の意のやや古風な言い方。 「―承知しない/―動かない」 (二)どんな観点から見ても、そのような見解が成立するということを表わす。 「ことばを通して、その社会の風習に染まりながら成長していくことは、―人間の特徴でしょう」

なんと【南都】[1]🔗🔉

なんと【南都】[1] (一)〔京都を「北都」と言うのに対して〕「平城京[0][3]」のあった奈良の別称。 (二)藤原(フジワラ)氏の氏寺であった興福寺の別称。北嶺(ホクレイ)(二)

なんど🔗🔉

なんど (副助) 「など」の変化。

なんど【何度】[1]🔗🔉

なんど【何度】[1] 〔たまには同じ事が繰り返される事について〕その回数が限定されないことを表わす。〔疑問の意にも用いられる〕 「―も言った通り/―言えば分かるんだ/雨が激しく降ったので―もころんだ/―でも箱から出して見た/―か申し込んでいるうちには当たるさ/あの人の来るのは今度で―目かしら/―指摘してもし過ぎることは無い」

なんど【納戸】[0]🔗🔉

なんど【納戸】[0] (一)衣服を入れたたんす・長持や、調度類をしまっておく物置用の部屋。 (二)「納戸色」の略。

なんどいろ【納戸色】[0]🔗🔉

なんどいろ【納戸色】[0] おなんどいろ

なんど【難度】[1]🔗🔉

なんど【難度】[1] 〔技能の優劣が問題にされることについて〕むずかしさの度合い。〔体操競技では、DCBAの順に分ける〕

なんという【何と言う】ナントイフ[1]🔗🔉

なんという【何と言う】ナントイフ[1] (一)そのものの名前が不明であることを表わす。 「―人か知らない」 (二)どのようにもたとえようが無いということを表わす。 「―意気地の無い奴ヤツか/―見上げた方だろう」 (三)特に取り上げて問題にすることを表わす。 「―事は無い」 〔口頭語形は「なんていう[1]」、(一)(二)は俗に、「なんちゅう[1]・なんつう[1]」とも言う〕

新明解 ページ 4093