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あかはだ【赤肌】[0]🔗🔉

あかはだ【赤肌】[0] 皮のむけた、赤い肌。 「―の山〔=木や草が全くない山〕」 [表記]「赤《膚」とも書く。

あかはだか【赤裸】[3]🔗🔉

あかはだか【赤裸】[3] (一)身に全く何もつけていない状態。 (二)鳥や獣が、毛を全部むしられた状態。

あかばな【赤鼻】[0]🔗🔉

あかばな【赤鼻】[0] 〔酒飲みや病気の人の〕 赤くなった鼻。ざくろばな。

あかはら【赤腹】[0]🔗🔉

あかはら【赤腹】[0] (一)腹の赤い小鳥。〔ツグミ科〕 (二)魚のウグイの異称。〔産卵期に腹が赤くなる〕 (三)イモリの俗称。 [かぞえ方](一)は一羽。 (二)は一尾・一匹。 (三)は一匹

あかびかり【垢光】[3]🔗🔉

あかびかり【垢光】[3] ―する 〔着物などが〕垢や手ずれで光って見えること。 「―のする袖口ソデグチ

あかぶさ【赤房】[0]🔗🔉

あかぶさ【赤房】[0] 〔すもうで〕土俵の南東に、屋根から垂らした赤い房。もと「赤柱[3]」の有った位置。 青房白房黒房 [かぞえ方]一本

あかふだ【赤札】[0]🔗🔉

あかふだ【赤札】[0] (一)特価品や見切り品(につける値札)。 (二)売約済みの札。 [かぞえ方](二)は一枚

あかぶどうしゅ【赤葡萄酒】アカブダウシュ[4]🔗🔉

あかぶどうしゅ【赤葡萄酒】アカブダウシュ[4] 濃い赤色をした葡萄酒。△赤ブドウを果皮と共につぶして(白ブドウに赤ブドウの果皮を加えて)作る。 [かぞえ方]小売の単位は一本

アガペー[1][0]🔗🔉

アガペー[1][0] 〔ギ agap〕〔キリスト教的な〕神の愛。アガペ[1][0]。 エロス

あかぼう【赤帽】[0]🔗🔉

あかぼう【赤帽】[0] (一)〔運動会などの時かぶる〕赤い色の帽子。 (二)〔駅で〕手荷物を運ぶ職業の人。ポーター。

あかほん【赤本】[0]🔗🔉

あかほん【赤本】[0] (一)昔話などを題材にした、絵入りの大衆向けの読み物。赤い表紙をつけて売り出された。〔広義では、明治期刊行の落語・講談本中、子供向けのものをも指す〕 (二)俗悪・低級な小説本。〔広義では、縁日などで売られる、内容のいかがわしいものをも指す〕 (三)〔俗に〕大学別に編集した、過去の入試問題集。

新明解 ページ 41