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にりゅう【二流】ニリウ[0]🔗🔉

にりゅう【二流】ニリウ[0] (一)二つの流派。 (二)その社会で、まあまあ上の部とされる地位(にあるもの)。 「―作家・―校」 一流三流

にりゅうかたんそ【二硫化炭素】ニリウクワタンソ[5]🔗🔉

にりゅうかたんそ【二硫化炭素】ニリウクワタンソ[5] 炭素と硫黄の化合物。臭気のある無色の液体。試薬・溶媒・殺虫剤用。

にりんしゃ【二輪車】[2]🔗🔉

にりんしゃ【二輪車】[2] 〔自転車・オートバイなど〕車輪が二つの乗り物。

にる【似る】[2]:[0]🔗🔉

にる【似る】[2]:[0] (自上一) 〈なに・だれニ―/なに・だれト―〉共通点を多く持つ。 「父の方よりも母の方に似ている/似た話を聞いたことが有る/年にも似ず〔=同年輩の他の者とは違って〕けなげな子」

にる【煮る】[2]:[0]🔗🔉

にる【煮る】[2]:[0] (他上一) 〈なにヲ―〉液体の中へ入れ、熱を通して△柔らかく(どろどろに)する。〔狭義では、食べられるようにそれに味をつけるまでを指す〕ゆでる蒸す

にてもやいてもくえない【煮ても焼いても食えない】🔗🔉

にてもやいてもくえない【煮ても焼いても食えない】 こちらを上回るほど世故にたけていて、どうしようもない。

にるい【二塁】[1]🔗🔉

にるい【二塁】[1] 〔野球で〕一塁と三塁の間の塁(を守る人)。セカンドベース。

にるいしゅ【二塁手】[2]🔗🔉

にるいしゅ【二塁手】[2] 〔野球で〕二塁を守備する野手。セカンド。

にるいだ【二塁打】[2]🔗🔉

にるいだ【二塁打】[2] 〔野球で〕打者が二塁まで進むことが出来る安打。

にれ【楡】[1][0][2]🔗🔉

にれ【楡】[1][0][2] 山野に自生する落葉高木「ハルニレ[0][2]・アキニレ[0][2]・オヒョウ[0][2]」などの総称。高く、太くなる。材は家具・建築用。街路樹にも用いる。〔ニレ科〕 [かぞえ方]一株・一本

にれがむ[3]:[3]🔗🔉

にれがむ[3]:[3] (自五) 「反芻ハンスウする」意の雅語的表現。〔さらに古くは「にげがむ[3]:[3]」〕

にろくじ【二六時】[3]🔗🔉

にろくじ【二六時】[3] 昼の六時(ムトキ)〔=卯刻ウノコク、つまり明六アケムツから、酉刻トリノコク、つまり暮六クレムツまで〕と、夜の六時〔=酉刻から卯刻まで〕とを合わせたものを、字音語で言う称。

新明解 ページ 4154