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ぬりばし【塗り箸】【塗箸】[3][0][2]🔗🔉

ぬりばし【塗り箸】【塗箸】[3][0][2] 漆塗りの箸。

ぬりむら【塗りむら】[0]🔗🔉

ぬりむら【塗りむら】[0] 塗り方にむらが有ること。また、そのむら。

ぬりもの【塗り物】【塗物】[0]🔗🔉

ぬりもの【塗り物】【塗物】[0] 「漆器シツキ」の意の和語的表現。

ぬりわん【塗り椀】【塗椀】[0]🔗🔉

ぬりわん【塗り椀】【塗椀】[0] 漆塗りの椀。

ぬる【塗る】[2]:[0]🔗🔉

ぬる【塗る】[2]:[0] (他五) 〈どこ・なにニなにヲ―/なにデどこ・なにヲ―〉〔どろどろした液体などを〕物の表面にすりつける。 「壁を―/人の顔に泥を―〔=恥をかかせる〕/おしろいを―〔=化粧する〕」

ぬる[1]🔗🔉

ぬる[1] 〔口頭〕物の表面に付いている、ぬるぬるした粘液。 「ナメコの―/サトイモの―を取る」

ぬるい【温い】【緩い】[2]:[2]🔗🔉

ぬるい【温い】【緩い】[2]:[2] (形) 〔お茶・ふろなどが〕熱くなっていない状態だ。 「生―」熱い 厳しさを欠く様子だ。 「―やり方/手―」 ――さ[1]

ぬるかん【温燗】[0]🔗🔉

ぬるかん【温燗】[0] 酒をぬるめにあたためること。また、その酒。あつかん [かぞえ方]一本

ぬるで【樗】[0]🔗🔉

ぬるで【樗】[0] 山野に生える、ウルシに似た落葉小高木。秋、美しく紅葉する。この木の寄生虫の「五倍子フシ」は昔、おはぐろに使った。〔ウルシ科〕 [表記]「{白〈膠木}」とも書く。 [かぞえ方]一株・一本

ぬるぬる[1]🔗🔉

ぬるぬる[1] (副) ―と/―する 粘液や苔(コケ)状のものでおおわれている物の表面が、粘り着いたり滑りやすそうであったりすることを表わす。 「釣った魚をようやくつらまえて、針をとろうとするがなかなか取れない。つらまえた手は―する。大いに気味が悪い」

ぬるまゆ【ぬるま湯】[3]🔗🔉

ぬるまゆ【ぬるま湯】[3] 沸いたとも言えない程度の低い温度の湯。 「―に入ったよう〔=入るには入ったが、ぬる過ぎて出るに出られず、いつまでもそこにじっとしている形容〕/―にどっぷりつかる〔=外部からの刺激が無いので、その状態にのんきに甘んじている形容〕」 [表記]普通、「{微温}湯」と書く。

新明解 ページ 4178