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ぬれもの【濡れ物】【濡物】[0]🔗⭐🔉
ぬれもの【濡れ物】【濡物】[0]
(一)火事の際、水をかぶって濡れた物。
(二)かわき切っていない洗濯物。
ぬれる【濡れる】
[3]:[0]🔗⭐🔉
ぬれる【濡れる】
[3]:[0]
(自下一)
(一)〈なにニ―/なにデ―〉水などが△かかる(しみ込む)。
(二)〔口頭〕情事を△演じる(行う)。
[3]:[0]
(自下一)
(一)〈なにニ―/なにデ―〉水などが△かかる(しみ込む)。
(二)〔口頭〕情事を△演じる(行う)。
ぬれわたる【濡れ渡る】【濡渡る】[4]:[4]🔗⭐🔉
ぬれわたる【濡れ渡る】【濡渡る】[4]:[4]
(自五)
乾いた部分を見つけるのが困難なほど一面にくまなく濡れる。
「胸の―思いがある〔=心の隅ずみまでしんみりとした気持に満たされる〕」
ね【嶺】🔗⭐🔉
ね【嶺】
(造語)
〔雅〕みね。
「浅間―・高―」
ね🔗⭐🔉
ね
[一](終助)
〔「ねえ」ともなる〕
(一)相手に同意を求める気持を表わす。
「いい天気です―/おもしろい―」
(二)事の真偽などについて相手に確かめる気持を表わす。
「集合時間は十時です―/どうだ―、やっぱりだめか」
(三)相手を納得させようとする気持を表わす。
「そうは思わない―/これがいい―/実は―、今度の休みに―、例の件をやることになったんだ」
[二][1](感)
親しい間柄にある人に対して、注意を喚起したり念を押したりする気持を表わす。
「―、おかあさん、いいでしょう/―、分かった」
ね【子】[0]🔗⭐🔉
ね【子】[0]
十二支の第一。鼠(ネズミ)を表わす。〔昔、方位では北を、時法では午後十一時ごろからの約二時間を指した〕
ね【音】[0]🔗⭐🔉
ね【音】[0]
美感を伴うおと。
「笛の―/虫の―」
ねをあげる【音を上げる】🔗⭐🔉
ねをあげる【音を上げる】
〔口頭〕弱音(ヨワネ)を吐く。
ね【値】[0]🔗⭐🔉
ね【値】[0]
「値段」の意の老人語・業界用語。
「―が△付く(高い)/―を△上げる(下げる)/―を△崩す(保つ・伸ばす)/いい〔=かなり高い〕―だ/―が張る〔=だいぶ高くなる〕」
ね【根】
[1]🔗⭐🔉
ね【根】
[1]
(一)植物の一部分として地中に伸び広がって茎・幹をささえ、養分を吸収する部分。〔広義では、地下茎や鱗茎リンケイをも指す〕
「―も葉も無い〔=全く根拠が無い〕うわさ」
(二)(そのものをささえるために)表からは見えない所に固まり広がっているもの。〔釣の用語では、暗礁を指す〕
「はれものの―〔=底の、最も堅い所〕/悪の―〔=根本原因〕を絶つ/対立の―〔=なぜ対立が起こったかの、そもそもの事情〕は深い/息の―〔=生命の根源としての呼吸〕を止める/歯の―が合わない〔=恐ろしさで震え、歯ががちがちいう〕/―に持つ〔=忘れないで、恨みに思い続ける〕/―〔=本来の性質〕は、いい人だ/―は同じ」
[1]
(一)植物の一部分として地中に伸び広がって茎・幹をささえ、養分を吸収する部分。〔広義では、地下茎や鱗茎リンケイをも指す〕
「―も葉も無い〔=全く根拠が無い〕うわさ」
(二)(そのものをささえるために)表からは見えない所に固まり広がっているもの。〔釣の用語では、暗礁を指す〕
「はれものの―〔=底の、最も堅い所〕/悪の―〔=根本原因〕を絶つ/対立の―〔=なぜ対立が起こったかの、そもそもの事情〕は深い/息の―〔=生命の根源としての呼吸〕を止める/歯の―が合わない〔=恐ろしさで震え、歯ががちがちいう〕/―に持つ〔=忘れないで、恨みに思い続ける〕/―〔=本来の性質〕は、いい人だ/―は同じ」
新明解 ページ 4180。