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あかまつ【赤松】[0][2]🔗🔉

あかまつ【赤松】[0][2] 山野に生える常緑高木。木の皮は赤色、材は建築用。めまつ。〔マツ科〕 [かぞえ方]一株・一本

あかみ【赤み】【赤身】[0]🔗🔉

あかみ【赤み】【赤身】[0] 赤いと感じられる状態。また、その度合。 「―がさす〔=現われる〕/―がかる」 (一)牛馬肉などのうちで、脂の極めて少ない、赤い部分。 あぶらみ白身  (二)マグロ・カツオなどのように、赤い魚肉。 白身青身 (三)材木の中心に有る、赤い部分。心材。 白身白太シラタ) [表記][一] を「赤味」と書くのは、借字。

あかみそ【赤味噌】[0]🔗🔉

あかみそ【赤味噌】[0] 麦こうじで造った、色の赤黒い味噌。塩けが強い。いなか味噌。 白味噌 [かぞえ方]小売の単位は一袋・一パック:一樽(ヒトタル

あかむけ【赤剥け】【赤剥】[0]🔗🔉

あかむけ【赤剥け】【赤剥】[0] 皮膚が すりむけて、 赤肌が 見えること。

あかめ【赤目】[0]🔗🔉

あかめ【赤目】[0] (一)病気や疲れのために赤く充血した目。 (二)眼底の血管が赤く透けて見える白ウサギのような目。 (三)あかんべえ。 (四)魚のメナダの異称。

あかめがしわ【赤芽柏】アカメガシハ[4]🔗🔉

あかめがしわ【赤芽柏】アカメガシハ[4] 鮮紅色で美しい若芽を持つ落葉高木。材は床柱・げたの歯などに用いる。〔トウダイグサ科〕 [かぞえ方]一株・一本

あかめる【赤める】[3]:[3]🔗🔉

あかめる【赤める】[3]:[3] (他下一) 赤くする。 「顔を―」

あがめる【崇める】[3]:[3]🔗🔉

あがめる【崇める】[3]:[3] (他下一) この上もないものと思って敬う。 「神と(まで)―」

あかもん【赤門】[0]🔗🔉

あかもん【赤門】[0] 朱塗りの門。〔朱塗りの門が有るので東京大学の異称としても用いられる〕

あからがお【赤ら顔】アカラガホ[0][3]🔗🔉

あからがお【赤ら顔】アカラガホ[0][3] 〔日に焼けたり 酒を飲んだり して〕赤みを帯びた顔。 [表記]「〈赭ら顔」とも書く。

新明解 ページ 42