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のるかそるか【伸るか反るか】[2]‐[1]、[4]🔗🔉

のるかそるか【伸るか反るか】[2]‐[1]、[4] 〔「伸る」は、長く伸びる意〕結果はどうなるか分からないが、とにかく思い切ってやってみよう、という時に使う語。 [表記]俗に、「乗るか反るか」とも書く。

ノルディック[3]🔗🔉

ノルディック[3] 〔Nordic=北欧人の〕〔←ノルディック種目〕〔スキーで〕距離競走・ジャンプ・複合競技の三種目。ノルウェー種目。アルペン

ノルマ[1]🔗🔉

ノルマ[1] 〔ロ norma〕割り当てられた△労働(仕事)の基準量。 「苛酷カコクな―を課せられる」

ノルマル[1]🔗🔉

ノルマル[1] ―な 〔フ normal〕ノーマル

のれん【暖簾】[0]🔗🔉

のれん【暖簾】[0] 〔「のんれん」の変化形「のうれん」の変化。「のん」は「暖」の唐音〕 (一)〔商店で〕屋号を書き、店(の軒)先に張って下げる、日よけの布。 「―〔=その店の屋号(と得意先)〕を分ける/―〔=店の信用〕にかかわる/―〔=名店〕街」 (二)「暖簾(一)」に摸()して、一般家庭の出入口や部屋のしきりに垂らして使う物。 「じゅず―・なわ―」 [かぞえ方](一)(二)とも一点

のれんにうでおし【暖簾に腕押し】🔗🔉

のれんにうでおし【暖簾に腕押し】 幾ら力を入れても手ごたえの無いたとえ。

のれんわけ【暖簾分け】【暖簾分】[0]🔗🔉

のれんわけ【暖簾分け】【暖簾分】[0] ―する その店に長く勤めた店員に、同じ屋号の店を開くことを許△す(し、物心両面に相応の支援をする)こと。また、そうして出来た店。

のろ[1]🔗🔉

のろ[1] のろい△こと(性質)。また、その人。 「薄ウス―」

のろ[1]🔗🔉

のろ[1] 〔沖縄で〕村落の祭祀(サイシ)をつかさどる、世襲の巫女(ミコ)。 [表記]普通、「{祝女}」と書く。

のろ【】[1]🔗🔉

のろ【】[1] 中国東北部や朝鮮にすむ、シカに似た小形の動物。保護色で、夏と冬に毛色が変わる。〔シカ科〕 [表記]「〈」とも書く。 [かぞえ方]一頭・一匹

のろい[2]:[2]🔗🔉

のろい[2]:[2] (形) (一)△進み方(速度)がおそい。 「テンポが―」 (二)能力が無かったり何をするにもやり方がおそかったりして、見ている人をいらいらさせる状態だ。 (三)自分の愛している異性に首ったけだ。 ――さ[1]

新明解 ページ 4259