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あからむ【赤らむ】[3]:[3]🔗🔉

あからむ【赤らむ】[3]:[3] (自五) 赤みを帯びる。 「顔が―」 [他動]赤らめる[4]:[4](下一)

あからむ【明らむ】[3]:[3]🔗🔉

あからむ【明らむ】[3]:[3] (自五) 夜が明けるにつれて、空が明るくなる。 「東の空が―」

あかり【明かり】【明り】[0]🔗🔉

あかり【明かり】【明り】[0] (一)電灯・灯火など、あたりを明るくするもの。 「―がつく」 (二)〔光を出す元が見えないで〕一面に明るい状態。 「―がさす/星―」 (三)「証アカシ」の意の古風な表現。 「―が立つ」 [かぞえ方](一)は一点

あかりさき【明かり先】【明り先】[0]🔗🔉

あかりさき【明かり先】【明り先】[0] 光のさしてくる方。

あかりしょうじ【明かり障子】【明り障子】アカリシヤウジ[4]🔗🔉

あかりしょうじ【明かり障子】【明り障子】アカリシヤウジ[4] 障子

あかりとり【明かり取り】【明り取】[3]🔗🔉

あかりとり【明かり取り】【明り取】[3] 光を取り入れる窓。

あがり【上がり】【上り】🔗🔉

あがり【上がり】【上り】 (造語) (一)続いていた現象・動作が、 その時点で終わること。 「雨―」 (二)中から外へ出ること。 「湯―」 (三)(小学校へ)入学すること。 「七つ―[4]」 (四)それまでの経歴を、現在のそれなりに評価される△身分(境遇)を獲得する一段階前のそれであると指し示す語。 「軍人―・教員―・海員―」

あがり【上がり】【上り】🔗🔉

あがり【上がり】【上り】 [一][0] (一)のぼること。 「階段の―降り」 (二)技芸などの進歩。 「手の―〔=上達〕が早い」 (三)値段が高くなること。 「―下がりが激しい」 (四)仕事が進んで、最後の段階に達すること。 「一丁―〔=出来あがった〕/三が出れば―〔=終了〕だ/今日は五時―だ〔=五時で仕事を打ち切る〕」 (五)仕上がり。 「この染めは色の―〔=出来ばえ〕がよい」 (六)収穫。 「店の―〔=収入〕/―〔=利益〕の多い仕事」 (七)〔←上がり花バナ [0]〕 〔すし屋などで〕お茶。 [二](造語) 動詞「上がる」の連用形。 「―高ダカ [3][0]」

新明解 ページ 43