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はしたない【端たない】[4]:[4]🔗🔉

はしたない【端たない】[4]:[4] (形) 〔「ない」は形容詞を形作る接辞〕△不快な気持を起こさせる(自分でもいやになる)ほど、品が無い。 ――さ[4]

はしため【端た女】[0]🔗🔉

はしため【端た女】[0] よその家事手伝いに雇われている女性。

はしぢか【端近】[0]🔗🔉

はしぢか【端近】[0] ―な 部屋の出入口やすみに近い△所(様子)。

はしっこ【端っこ】[0]🔗🔉

はしっこ【端っこ】[0] 〔東京など関東地方の方言〕端。〔「はじっこ・はじっぺ[0]・はじっぽ[0]」とも言う〕

ハシッシュ[1]🔗🔉

ハシッシュ[1] 〔hashish=干し草の意のアラビア語に基づく〕大麻(タイマ)の花・葉を干して作る麻薬。煙草にまぜて用いる。ハッシッシ[1]。

はしづめ【橋詰め】【橋詰】[0]🔗🔉

はしづめ【橋詰め】【橋詰】[0] 橋のたもと。

ばじとうふう【馬耳東風】[1]‐[0]🔗🔉

ばじとうふう【馬耳東風】[1]‐[0] 人の意見や批評を全く気にかけないこと。 「―と聞き流す」

はしなくも【端無くも】[3]🔗🔉

はしなくも【端無くも】[3] (副) (一)何かのきっかけを得て、そういう事態が具現することを表わす。 「真の株式会社ではないことを、私は今回―〔=ふとした機会から〕知った」 (二)意想外の結果に繋(ツナ)がることを表わす。 「―〔=まずい事に〕違和解きの会は、かえって、違和を表面化する会になってしまった」

はしぬい【端縫い】【端縫】ハシヌヒ[0]🔗🔉

はしぬい【端縫い】【端縫】ハシヌヒ[0] 布の端を細く折り返して縫うこと。

はしばこ【箸箱】[0][2][3]🔗🔉

はしばこ【箸箱】[0][2][3] 箸を入れておく、細長い箱。

はしばし【端端】[2]🔗🔉

はしばし【端端】[2] 無作為に取り出した、一つひとつの部分。 「言葉の―〔=すべての部分〕に感じられた/動作の―〔=各部分〕から、これまでになくリラックスぶりが読みとれた」

ぱしぱし[1]🔗🔉

ぱしぱし[1] (副) ―と 急に△明るい所に出たり(人に起こされたり)、驚いたり反応にとまどったりした時など、何度もまばたきすることを表わす。

はしばみ【榛】[0]🔗🔉

はしばみ【榛】[0] 野山に生える落葉低木。春、黄褐色の雄花、紅色の雌花を穂のようにつける。実は平たくて先がとがり、茶色。食用。〔カバノキ科〕 [かぞえ方]一株・一本

新明解 ページ 4344