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はばかる【憚る】[3]:[3]🔗🔉

はばかる【憚る】[3]:[3] (自他五) [一]遠慮する。 「だれに―ことも無い/△他聞(人目・他人)を―〔=避ける〕」

はばからない【憚らない】🔗🔉

はばからない【憚らない】 おおっぴらに何かをする。 「…と言って―/私物化して―」 [二]無遠慮にふるまう。 「憎まれっ子世に―」〔[二]は、「はびこる」の混用といわれる〕[憚り[二]

はばき【】[0]🔗🔉

はばき【】[0] [一]〔雅:東北から中国までの方言〕きゃはん。ゲートル。 刀・なぎなたのつばの際(キワ)にはめて、刀身が抜けないようにした金具。 [表記][一]の古来の用字は、「〈脛巾〉」。

はばきき【幅利き】【幅利】[0][4]🔗🔉

はばきき【幅利き】【幅利】[0][4] はぶりのいい△こと(人)。幅が利く人。

ははぎみ【母君】[2]🔗🔉

ははぎみ【母君】[2] (他人の)母の尊称。父君

ははご【母御】[0][2]🔗🔉

ははご【母御】[0][2] 相手の母の敬称。父御

ははこぐさ【母子草】[3]🔗🔉

ははこぐさ【母子草】[3] 道ばたに生える越年草。白い綿毛で全体が包まれ、春から夏にかけて、黄色で、ごく小さい花をつける。春の七草の一つ。ごぎょう。〔キク科〕 [かぞえ方]一本

ははじゃびと ハハヂヤビト[3]🔗🔉

ははじゃびと ハハヂヤビト[3] 〔母である人の意〕昔、自分の母親を子が親しんで言った言葉。ははじゃ(ひと)。 [表記]普通、「母者人」と書く。

ははそ【柞】[0]🔗🔉

ははそ【柞】[0] 〔雅〕ナラ・クヌギ・カシワの類の雑木。

はばたく【羽ばたく】[3]:[3]🔗🔉

はばたく【羽ばたく】[3]:[3] (自五) 鳥が つばさを広げて、強い勢いで動かす。 「世界に―〔=世界に雄飛する〕/夢よ羽ばたけ〔=夢よ、現実のものとなれかし〕」 [名]羽ばたき[2][0]

はばつ【派閥】[0]🔗🔉

はばつ【派閥】[0] 共通する利害関係や姻戚(インセキ)・学歴による結びつきによって団結し、部内で他と張り合う勢力。 「―争い」

ばばっちい[4]:[4]🔗🔉

ばばっちい[4]:[4] (形) 「きたない」の幼児語。

新明解 ページ 4421