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ひきそう【引き添う】【引添う】ヒキソフ[3]:[3]🔗🔉

ひきそう【引き添う】【引添う】ヒキソフ[3]:[3] (自五) ぴったりとその人に寄り添う。

ひきぞめ【弾き初め】【弾初】[0]🔗🔉

ひきぞめ【弾き初め】【弾初】[0] △新年になって(手に入れたばかりの)その楽器を、初めて弾くこと。 「お―[0]」

ひきだし【引き出し】【引出】[0]🔗🔉

ひきだし【引き出し】【引出】[0] 引き出すことが出来るように、たんす・机などに取りつけた△箱(板)。 [表記]「《抽〈匣・《抽《斗」とも書く。 [かぞえ方]一本

ひきだす【引き出す】【引出す】[3]:[3]🔗🔉

ひきだす【引き出す】【引出す】[3]:[3] (他五) (一)しまってあるものを出して、使えるようにする。 「五万円を―〔=(a)おろす。(b)出資させる〕」 (二)うまく話して、そこに出席させる。 「△審議の場(交渉のテーブル)に―」 (三)隠れていた価値のあるものを、方法を尽くして出して、役に立つようにする。 「△可能性(教訓・証言)を―/才能を―」 [名]引出し[0] 「預金の―」

ひきたつ【引き立つ】【引立つ】[3]:[3]🔗🔉

ひきたつ【引き立つ】【引立つ】[3]:[3] (自五) (一)〔まわりのものと対比して〕一段とよく見える。特に目立つ。 「日に当たって、もみじが一段と―」 (二)〔市場などの景気が〕盛んになる。 「商況が―」

ひきたてやく【引き立て役】【引立役】[0][4]🔗🔉

ひきたてやく【引き立て役】【引立役】[0][4] (一)〔自分をわざと見劣りするようにして〕相手を目立つようにさせる人。 (二)〔いろいろほめたりあちこち紹介したりして〕その人の存在を他に知らせる役の人。

ひきたてる【引き立てる】【引立てる】[4]:[4]🔗🔉

ひきたてる【引き立てる】【引立てる】[4]:[4] (他下一) (一)目立つようにする。引き立つようにする。 「しとやかな物腰が彼女の人柄を引き立てた」 (二)〔商人や後進の者に〕目をかけ、援助する。 (三)励ます。 「気を―〔=元気を出す(ように仕向ける)〕」 (四)〔犯人などを〕無理に連れて行く。 (五)引いて閉める。 「戸を―」 [名]引立て[0] 「お―に与アズかる/お―願う」

新明解 ページ 4528