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ひときわ【一際】ヒトキハ[0][4][2]🔗🔉

ひときわ【一際】ヒトキハ[0][4][2] (副) 多くの中で、そのものがきわだって印象的であることを表わす。 「―目立った存在/今日はまた―お美しい/これまでも教育報道には―力を入れてきました」

ひとく【秘匿】[0]🔗🔉

ひとく【秘匿】[0] ―する 隠して他人に△見せ(知らせ)ないこと。 「取材源の―/(自分の)意図を―する」

ひどく[1]🔗🔉

ひどく[1] (副) その程度が△常識(予想)を上回ることを表わす。 「―高いわけでもない/―喜ばれた」 [表記]「《酷く」などと書く。

びとく【美徳】[0]🔗🔉

びとく【美徳】[0] その人の持っている性質とその人のした行いの中で、ほめられるべき点。 「謙譲の―」悪徳

ひとくぎり【一区切り】【一区切】[2][3]🔗🔉

ひとくぎり【一区切り】【一区切】[2][3] 「一段落」の意の和語的表現。 「―が△つく(つけられる)」

ひとくさい【人臭い】[4]:[4]🔗🔉

ひとくさい【人臭い】[4]:[4] (形) (一)人間のにおいがする。人の居そうな様子が感じられる。 (二)一個の人格を持った人間にふさわしい様子だ。 「人を―とも思わぬ〔=全く人格を無視した〕むごいやり方」 ――さ[3]

ひとくさり【一くさり】[2][3]🔗🔉

ひとくさり【一くさり】[2][3] 〔人に語って聞かせるものなどの〕まとまった一くぎり。一席。 「演説を―ぶつ」 くさり

ひとくせ【一癖】[2]🔗🔉

ひとくせ【一癖】[2] どこか普通の人と違っ△た(て警戒を要する)人間だと感じさせる所。 「―も二癖も有る」

ひとくだり【一行】[2][3]🔗🔉

ひとくだり【一行】[2][3] 文章の、ある△一行(一部分)。

ひとくち【一口】[2]🔗🔉

ひとくち【一口】[2] (一)口[二](一) (二)短い言葉。 「何か―〔=短い話を〕しゃべる/―に〔=短い言葉で、かいつまんで〕言えば」 (三)口[二](三) 「―乗る〔=金もうけなどの△仕事(話)に加わる〕」

ひとくちばなし【一口話】[5]🔗🔉

ひとくちばなし【一口話】[5] ちょっとした笑い話。

ひとくふう【一工夫】[2]🔗🔉

ひとくふう【一工夫】[2] もう少し知恵をしぼること。 「―有って然シカるべきだ/まだ―足りない/―も二工夫も要する」

新明解 ページ 4584