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ひとびと【人人】[2]🔗⭐🔉
ひとびと【人人】[2]
(一)多くの人。
「…に―の目を向けさせる」
(二)めいめいの人。
「―が抱く感慨」
ひとひねり【一捻り】【一捻】[2][3]🔗⭐🔉
ひとひねり【一捻り】【一捻】[2][3]
―する
(一)簡単にあしらうこと。
「あんな奴ヤツ、―だよ」
(二)普通とは大分変わった趣向を凝らす。
「―捻った言い方」
ひとひら【一片】[2]🔗⭐🔉
ひとひら【一片】[2]
〔雅〕いちまい。
「―の雪」
[表記]「一《枚」とも。
ひとふで【一筆】[2]🔗⭐🔉
ひとふで【一筆】[2]
(一)〔手紙などで〕ちょっと書きつけること。
(二)△墨をつがないで(線を切らないで)書き続けること。
「―書ガキ[0]」
(三)特に書きつけること。
「紹介状を―お願いします」
(四)江戸時代、地面の一区画。
ひとふね【一舟】[2]🔗⭐🔉
ひとふね【一舟】[2]
〔魚や貝などを入れた〕舟形の入れ物の単数を表わす語。
ひとほね【一骨】[2]🔗⭐🔉
ひとほね【一骨】[2]
「―折る〔=他人のために、努力する〕」
ひとま【人間】[0]🔗⭐🔉
ひとま【人間】[0]
〔雅〕人の見ていない△間(所)。
ひとまえ【人前】ヒトマヘ[0]🔗⭐🔉
ひとまえ【人前】ヒトマヘ[0]
他人の△居る(見ている)所。
「―〔=体裁〕を△飾る(つくろう)/―もはばからずに泣く/―に出る」
ひとまかせ【人任せ】【人任】[0][3]🔗⭐🔉
ひとまかせ【人任せ】【人任】[0][3]
〔自分がしなければならない事を〕他人にすっかり任せること。
ひとまく【一幕】[2]🔗⭐🔉
ひとまく【一幕】[2]
〔演劇で〕幕が上がって始まってから、幕が降りるまでの一くぎり。
「犯人逮捕の―〔=一場面〕/―物[0]」
ひとまじわり【人交わり】ヒトマジハリ[3]🔗⭐🔉
ひとまじわり【人交わり】ヒトマジハリ[3]
他人との交際。
ひとまず【一先ず】【一先】ヒトマヅ[2]🔗⭐🔉
ひとまず【一先ず】【一先】ヒトマヅ[2]
(副)
次の行動や状態へ移るための一つの△手続き(経過)として何かが行われることを表わす。
「これで―安心だ/―帰国する/―始めてみよう」
ひとまちがお【人待ち顔】【人待顔】ヒトマチガホ[0][4]🔗⭐🔉
ひとまちがお【人待ち顔】【人待顔】ヒトマチガホ[0][4]
―な/―に 人が来るのを待っているような△顔つき(様子)。
ひとまとまり【一纏まり】[3][2]🔗⭐🔉
ひとまとまり【一纏まり】[3][2]
〔ばらばらになっているものが〕一つに纏まること。また、その纏まったもの。
新明解 ページ 4594。