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ひのくるま【火の車】[1]‐[0]、[1][0]🔗⭐🔉
ひのくるま【火の車】[1]‐[0]、[1][0]
〔仏教で〕地獄にあるという、火が燃えている車。〔経済状態が非常に苦しい意にも用いられる。例、「台所が―だ」〕
ひのくれ【日の暮れ】【日の暮】[0]🔗⭐🔉
ひのくれ【日の暮れ】【日の暮】[0]
太陽が沈もうとするころ。夕暮れ。
ひのけ【火の気】[1][0]🔗⭐🔉
ひのけ【火の気】[1][0]
火の(暖かみの)有る△こと(けはい)。
「―の無い部屋」
ひのこ【火の粉】[1]🔗⭐🔉
ひのこ【火の粉】[1]
燃えて粉のように飛び散る細かい火。
ひのこをかぶる【火の粉を被る】🔗⭐🔉
ひのこをかぶる【火の粉を被る】
思わぬとばっちりを受けて、いざこざに巻き込まれる。
ひのし【火のし】[0][3]🔗⭐🔉
ひのし【火のし】[0][3]
中に入れた炭火の熱気を利用して、布地に押しあててしわを伸ばし、また、ひだをつけるための金属製の器具。
[表記]もとの用字は「火{〈熨斗}」。
ひのしたかいさん【日の下開山】【日下開山】[5]🔗⭐🔉
ひのしたかいさん【日の下開山】【日下開山】[5]
〔すもうや、それぞれの武芸で〕圧倒的に強く、天下無双であること。
ひのたま【火の玉】[1][4]🔗⭐🔉
ひのたま【火の玉】[1][4]
(一)球状の火のかたまり。
(二)〔墓地・原・沼などで〕夜に燃える、火のかたまり。
ひのて【火の手】[1]🔗⭐🔉
ひのて【火の手】[1]
〔火事で〕火が燃え上がる△勢い(状態)。
「―が上がる〔=火事になる〕/攻撃の―〔=(激しい)勢い〕を上げる」
ひので【日の出】[0]🔗⭐🔉
ひので【日の出】[0]
朝、太陽が出る△こと(時刻)。
「―の勢い〔=勢いの盛んな形容〕」
日の入り
日の入り
ひのと【丁】[1][2][0]🔗⭐🔉
ひのと【丁】[1][2][0]
〔「火の弟ト」の意〕十干の第四。丙(ヒノエ)の次、戊(ツチノエ)の前。
ひのばん【火の番】[1][2][0]🔗⭐🔉
ひのばん【火の番】[1][2][0]
火災の予防・発見をするための見張り(をする人)。
ひのべ【日延べ】【日延】[0]🔗⭐🔉
ひのべ【日延べ】【日延】[0]
―する
(一)予定の期日を変えて、あとにすること。
「運動会が雨で―になった」
(二)決めた期間を長くすること。
「会期を三日間―する/―興行」
ひのまる【日の丸】[0]🔗⭐🔉
ひのまる【日の丸】[0]
(一)太陽をかたどった赤い丸。
(二)〔←日の丸の旗[7]〕白地に「日の丸(一)」を描いた旗。日本の国旗とされる。
新明解 ページ 4606。