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ひょうひょう【飄飄】ヘウヘウ[0]🔗⭐🔉
ひょうひょう【飄飄】ヘウヘウ[0]
―たる/―と 〔今来たかと思うと、またすぐ黙ってどこかへ行ってしまうように〕その考え・行動の規準が世人と余りにもかけ離れていて、つかまえ所が無い様子。
「―乎コとして」
ひょうびょう【縹渺】ヘウベウ[0]🔗⭐🔉
ひょうびょう【縹渺】ヘウベウ[0]
―たる/―と 一面に広がっていて、一体それが△何に基づくのか(どこまで続くのか)はっきりとは分からない様子。
「神韻―/―たる原野」
びょうびょう【渺渺】ベウベウ[0]🔗⭐🔉
びょうびょう【渺渺】ベウベウ[0]
―たる/―と 「広びろとして、果てしない」意の漢語的表現。
ひょうびん【漂壜】ヘウビン[0]🔗⭐🔉
ひょうびん【漂壜】ヘウビン[0]
海流の方向や速さなどを調べるために、拾い上げた人がその日時・場所などを記入して報告する用紙を封入して、海に流す壜。
[かぞえ方]一本
びょうふ【病夫】ビヤウフ[1]🔗⭐🔉
びょうふ【病夫】ビヤウフ[1]
病気で(長く)床についている夫。
びょうふ【病父】ビヤウフ[1]🔗⭐🔉
びょうふ【病父】ビヤウフ[1]
病気で(長く)床についている父。
びょうぶ【屏風】ビヤウブ[0]🔗⭐🔉
びょうぶ【屏風】ビヤウブ[0]
ふすまを△二枚(四枚・六枚)つないだようなもので、もと室内に立てて風をさえぎり、物を隔てるために使った道具。装飾にも用いられる。〔紙で張ってあり、折り曲げて広げ立てる〕
「―と商人アキンドは直スグでは立たぬ〔=屏風は、折り曲げて広げ立てて使った所から、正直一方では商売が成り立たない意に用いられる〕/―絵[3]」
[かぞえ方]一帖(イチジヨウ)・一架・一枚:一双(二架)
びょうぶだおし【屏風倒】ビヤウブダフシ[4]🔗⭐🔉
びょうぶだおし【屏風倒】ビヤウブダフシ[4]
〔屏風が倒れるように〕ばたりと、あおむけに倒れること。〔古くは、「屏風返し」と言った〕
びょうへい【病兵】ビヤウヘイ[0]🔗⭐🔉
びょうへい【病兵】ビヤウヘイ[0]
病気になった兵士。
びょうへい【病弊】ビヤウヘイ[0]🔗⭐🔉
びょうへい【病弊】ビヤウヘイ[0]
長い年月の間に、その物事の内部に生じた弊害。
「…がもたらした―」
ひょうへき【氷壁】[0]🔗⭐🔉
ひょうへき【氷壁】[0]
氷が切り立った崖(ガケ)のようになっている所。また、そこを流れる水の凍り付いた岩壁。
びょうへき【病癖】ビヤウヘキ[0]🔗⭐🔉
びょうへき【病癖】ビヤウヘキ[0]
△病的な(悪い)くせ。
新明解 ページ 4641。