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ひよくれんり【比翼連理】[4]🔗🔉

ひよくれんり【比翼連理】[4] 〔「連理」は連理の枝の意で、隣り合った二つの木の枝が上の方で一緒にくっついていること〕夫婦・男女の愛情のいつまでも変わらないこと(を誓い合うこと)。

ひよく【肥沃】[0]🔗🔉

ひよく【肥沃】[0] ―な/―に 作物の生育に向くように、土地が肥えている様子。 「―な土地」 ――さ[3]

びよく【尾翼】[0]🔗🔉

びよく【尾翼】[0] 航空機が飛行中に安定を保つために、胴体の後部に取りつけた翼。主翼

ひよけ【日除け】【日除】[0]🔗🔉

ひよけ【日除け】【日除】[0] 日光の当たるのをさえぎる△こと(もの)。

ひよけ【火除け】【火除】[0]🔗🔉

ひよけ【火除け】【火除】[0] (一)火事が燃え広がるのをさえぎる△こと(もの)。 (二)火事の予防(のお札フダ)。

ひよこ【雛】[0]🔗🔉

ひよこ【雛】[0] (一)△鳥(鶏)の子。ひな。 (二)まだ一人前になっていない人間。ひよっこ。 [かぞえ方](一)は一羽

ひょこひょこ[1]🔗🔉

ひょこひょこ[1] (副) ―と/―する 一か所に落ち着かず、あちこち動き回ることを表わす。

ぴょこぴょこ[1]🔗🔉

ぴょこぴょこ[1] (副) (一)―する 小刻みに同じ動作を繰り返すことを表わす。 「―動き回る/―おじぎをする」 (二)―と 間を置かず、次つぎに現われることを表わす。

ぴょこんと[2]🔗🔉

ぴょこんと[2] (副) (一)突然、思いついたように頭だけ下げておじぎをすることを表わす。 (二)一つだけ突然現われ出ることを表わす。 「―芽が出る」

ひょっくり[3]🔗🔉

ひょっくり[3] (副) ―と 不意に△出会う(現われる)ことを表わす。ひょっこり。 「昨日、街で―彼に会ったよ/忘れた時分に―訪ねて来る」

ひょっこり[3]🔗🔉

ひょっこり[3] (副) 期待しなかった状況が突然現出することを表わす。 「犬は飼主のお嬢さんのバスケットから―顔を出して、クワンと一声鳴くと…」

ひょっと[1][3]🔗🔉

ひょっと[1][3] (副) (一)その事態が必ずしも期待したものでなかったことを表わす。 「出先で―私の耳に入りましたので」 (二)物の弾みでそうならないとは限らないことを表わす。 「―(したら)まだいらっしゃるかも知れないと思って、やって来ました/―して〔=もし万一〕私が明日にでも死んだら、お前はどうする積りだ/―すると〔=(a)成行き次第では。(b)考えようによっては〕」

新明解 ページ 4645