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ふ【賦】[1]🔗🔉

ふ【賦】[1] (一)詩の六義(リクギ)の一。六義 (二)対句の形を取り、脚韻を有する長い漢文。 「赤壁セキヘキノ―」 (三)長い詩歌。 「早春―」

ふ【麩】[0]🔗🔉

ふ【麩】[0] (一)ふすま。 (二)小麦粉を水でこねて、でんぷんを取り去った食品。生麩(ナマフ)。 (三)「麩(二)」をあぶってふくらました食品。焼き麩。 「金魚―[3]」 [かぞえ方](二)(三)は一枚。小売の単位は一袋

ふ【譜】[0]🔗🔉

ふ【譜】[0] 音楽の曲節をしるすための符号。 「―を読む/楽―・採―・暗―

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(不・侮・歩・武・部・無・〈撫・舞・〈蕪)→【字音語の造語成分】

ぶ[不]🔗🔉

ぶ[不] 〔特定の語に冠して〕その点に関し、マイナスの状態にあることを表わす。 「不細工サイク・不器用・不祝儀」

ぶ[侮]🔗🔉

ぶ[侮] ばかにして、軽くあつかう。あなどる。 「侮辱・軽侮」

ぶ[歩]🔗🔉

ぶ[歩] 尺貫法における田畑・山林の面積の単位で、一間(ケン)四方の面積〔=約三・三〇六平方メートル〕を表わす。〔宅地・建物の場合は、「坪ツボ」を用いる〕

ぶ[武]🔗🔉

ぶ[武] [一]武人(としての行動)。 「武家・武士・武官・武門・武功・武略・歩武・勇武」 [二](略) 武蔵(ムサシノ)国。 「武州[1]・武相[1]・甲武信岳・総武[1]」

ぶ[無]🔗🔉

ぶ[無] (一)ない。 「無事・無音イン・無人・無頼」 (二)〔特定の語に冠して〕人とのつきあい上、有ってほしいものが欠けていることを表わす。 「無礼・無粋・無愛想・無遠慮・無作法」

ぶ[撫]🔗🔉

ぶ[撫] なでる(ようにかわいがる)。 「撫育・愛撫」

ぶ[舞]🔗🔉

ぶ[舞] [一](一)まいをまう。おどる。 「舞踏・歌舞・乱舞」 (二)力強く足踏みさせる。 「鼓舞」 [二](略) 舞踊。 「日舞・洋舞」

ぶ[蕪]🔗🔉

ぶ[蕪] 草が生えほうだいで、荒れはてる。 「蕪雑・荒蕪地[3]」

新明解 ページ 4673