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ふさげる【塞げる】[4]:[0]🔗🔉

ふさげる【塞げる】[4]:[0] (他下一) 塞ぐようにする。 「抜け道を―」

ふざける[3]:[3]🔗🔉

ふざける[3]:[3] (自下一) (一)人を笑わせるために、わざとばかな事をしたり言ったりする。 「ふざけるな〔=人をばかにするな〕/ふざけないで〔=まじめになって〕やれ」 (二)たわいない事をして△子供が騒ぐ(恋人同士が時間をつぶす)。 [名]ふざけ[3] 「悪―」 [表記]「{〈巫山戯}る」は、借字。

ぶさた【無沙汰】[0]🔗🔉

ぶさた【無沙汰】[0] ―する 訪問・文通をしばらくしていないこと。 「ご―」

ぶざつ【蕪雑】[0]🔗🔉

ぶざつ【蕪雑】[0] ―な/―に 〔言葉・文章が〕十分に整っていない様子。 ――さ[0]

ふさふさ[1][2]🔗🔉

ふさふさ[1][2] (副) ―と/―する 〔ふさ・毛などが〕すきまなく、たくさん△ある(生じている)ことを表わす。 「―した胸毛」

ぶさほう【無作法】ブサハフ[2]🔗🔉

ぶさほう【無作法】ブサハフ[2] ―な/―に 行儀△が悪い(を知らない)様子。 ――さ[0][3] [表記]「不作法」とも書く。

ぶざま【無様】[1][0]🔗🔉

ぶざま【無様】[1][0] ―な/―に かっこうの悪い様子。 「―な〔=みっともない〕負け方」 [表記]「不様」とも書く。

ふさわしい フサハシイ[4]:[4]🔗🔉

ふさわしい フサハシイ[4]:[4] (形) その物にぴったり似合う様子だ。 ――さ[4][3] [表記]「{相応}しい」は、一種の義訓。

ふさん【不参】[0]🔗🔉

ふさん【不参】[0] ―する その行事に参列・出席しないこと。

ふし[2]🔗🔉

ふし[2] 「ヌルデ〔=ふしの木[2][3]〕」の幹・枝葉に、「フシガ[0][2]〔=アブラムシの一種〕」が生みつけた卵がかえり、その刺激によって生じるこぶの形をした物。タンニンを含み、染料・インク製造用。 [表記]普通、「{五倍子}」と書く。

新明解 ページ 4739