複数辞典一括検索+

ふな【船】🔗🔉

ふな【船】 (造語) 船の。 「―荷[0]・―火事[0][3]」 [表記]「舟」とも書く。

ふな【鮒】[1]🔗🔉

ふな【鮒】[1] 形はコイに似て、小形の淡水魚。口にひげが無い。背中は薄黒色で、腹は暗い白色。食用。〔コイ科〕 [かぞえ方]一尾・一匹

ぶな【】[1]🔗🔉

ぶな【】[1] 材を炭・器具にする落葉高木。山地に生じ、五月ごろ、黄色の花を開き、殻に包まれた実を結ぶ。実は食用・油用。ぶなのき[1]。〔ブナ科〕 [表記]「{山毛〈欅}」とも書く。 [かぞえ方]一株・一本

ふなあし【船足】[0]🔗🔉

ふなあし【船足】[0] (一)船の速度。 「―が速い」 (二)吃水(キツスイ)。 「―が浅い」 [表記]「船脚」とも書く。

ふなあそび【舟遊び】【舟遊】[3]🔗🔉

ふなあそび【舟遊び】【舟遊】[3] 舟に乗って遊ぶこと。

ふない【府内】[1]🔗🔉

ふない【府内】[1] (一)府の区域の内。 (二)ごふない(御府内)

ぶない【部内】[1]🔗🔉

ぶない【部内】[1] 部外 (一)「部(二)」の内部。 「―者[2]・―告発」 (二)その組織・機関の内部。 「政府―」

ふないくさ【船軍】[3]🔗🔉

ふないくさ【船軍】[3] 〔雅〕 (一)船を使った水上の戦い。海戦。 (二)水軍。

ふないた【船板】[0]🔗🔉

ふないた【船板】[0] (一)船の中のあげ板。 (二)造船用の板。 [かぞえ方](一)(二)とも一枚

ふないたべい【船板塀】[4]🔗🔉

ふないたべい【船板塀】[4] 和船の古い板で作った塀。 「―に見越しの松」

ふなうた【舟歌】[2]🔗🔉

ふなうた【舟歌】[2] 舟をあやつりながら歌う歌。

ふなおさ【船長】フナヲサ[0][2]🔗🔉

ふなおさ【船長】フナヲサ[0][2] 「水夫の長」の意の雅語的表現。

ふなか【不仲】[1]🔗🔉

ふなか【不仲】[1] 仲のよくない関係。 「―になる」

ふながかり【船繋り】[3]🔗🔉

ふながかり【船繋り】[3] 船が港に碇(テイ)泊する△こと(所)。

ふなかた【船方】[0][2]🔗🔉

ふなかた【船方】[0][2] 船乗り。船頭。

ふなぐ【船具】[0][2]🔗🔉

ふなぐ【船具】[0][2] 〔かじ・いかり・帆など〕船に使う器具。

ふなくいむし【船喰虫】フナクヒムシ[3][4]🔗🔉

ふなくいむし【船喰虫】フナクヒムシ[3][4] 木造船に大害を与える、体長一〇センチくらいの軟体動物。白くて細長い虫のようなからだの尖端(センタン)に在る殻で船体に食いこみ、孔(アナ)を掘り進んですむ。〔フナクイムシ科〕 [かぞえ方]一匹

新明解 ページ 4787