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ふのう【不能】[0]🔗🔉

ふのう【不能】[0] (一)しようとしても出来ないこと。不可能。 「再起―[1]‐[0]、[1]・使用―」可能 (二)能力・才能が無いこと。無能。 「人には能―がある」

ふのう【富農】[0]🔗🔉

ふのう【富農】[0] 〔耕地を多く持っていて〕裕福な農民。貧農

ふのり【布苔】[0]🔗🔉

ふのり【布苔】[0] 「フノリ〔=紅藻類の一つ。浅い海の岩石に着生する〕」から作った干しのり。洗張りなどに使う。 [表記]古来の用字は「{海〈蘿}」。 [かぞえ方]一枚

ふはい【不敗】[0]🔗🔉

ふはい【不敗】[0] 負け(たことが)ないこと。 「十勝―」

ふはい【腐敗】[0]🔗🔉

ふはい【腐敗】[0] ―する 「腐る(一) (二)」意の字音語的表現。 「政治の―/―菌[0]〔=大腸菌・乳酸菌などの総称〕」

ふばい【不買】[0]🔗🔉

ふばい【不買】[0] その商品を買わないこと。 「―運動[4]」

ふばいどうめい【不買同盟】[4]🔗🔉

ふばいどうめい【不買同盟】[4] 消費者たちが結束して、不良品や高すぎる商品などを買わないようにすること。ボイコット

ふはく【布帛】[0]🔗🔉

ふはく【布帛】[0] 〔古〕もめんと絹。織物。

ふはく【浮薄】[0]🔗🔉

ふはく【浮薄】[0] ―な/―に 他に動かされやすく、態度・行動がしっかりしていない様子。 「軽佻ケイチヨウ―」

ふばこ【文箱】[1][0]🔗🔉

ふばこ【文箱】[1][0] 〔雅〕〔「ふみばこ[2]」の略〕 (一)手紙などを入れて△おく(運ぶ細長い)箱。状箱。 (二)書物を入れて、背負って運ぶ箱。

ふはつ【不発】[0]🔗🔉

ふはつ【不発】[0] (一)砲弾・爆弾などが装置の故障などで△発射(投下)されなかった状態。〔期待されていた大仕事などが結局出来ずに終わる意のたとえにも用いられる。例、「ファン待望の本塁打は―に終わった」〕 (二)目標に達した砲弾・爆弾などが、破裂せず、破壊・殺傷の目的を果たさないこと。〔もくろみ通りに事が運ばず、所期の目的が達せられないことのたとえにも用いられる。例、「投資家グループの狙ネラいは―に終わった」〕 「戦時中に落とされた爆弾が―のまま地中に眠っていた/―弾[3]」

ふばつ【不抜】[0]🔗🔉

ふばつ【不抜】[0] 心がしっかりしていて、くじけないこと。 「堅忍―の精神」

新明解 ページ 4791