へいみんてき【平民的】[0] ―な 〔身分のある人の〕態度が気軽で、堅苦しくない様子。

へいむ【兵務】[1] 兵事上の事務。軍務。

へいめい【平明】[0] [一]―な／―に 〔文章・話し方などが〕分かりやすく、はっきりしている様子。 [二]〔古〕夜明け。 ――さ[0]

へいめん【平面】[0][3] 平らな「面(四)」。〔幾何学では、その面内のどの二点を通る直線もその面内に含まれるもの、すなわち限り無く遠くまで平らに広がり厚みの無い図形を指すが、日常語では、その一部分を線で区切ったものを言う。また狭義では、水平面を指す。例、「―図」〕 「―幾何学・―曲線・座標―・―鏡」曲面

へいめんず【平面図】ヘイメンヅ[3] 物体の形を水平面上に投影して描いた図。界線

へいめんずけい【平面図形】ヘイメンヅケイ[5] 〔幾何学で〕一つの平面内に含まれる図形。〔狭義では多角形・円・角など、（何本かの）線によって区切られた平面の一部分を指すが、広義では平面内の線自体をも含める〕立体図形・空間図形

へいめんてき【平面的】[0] ―な／―に 物事の表面だけで済まし、内部まで深く立ち入らない形容。立体的

へいもつ【幣物】[0] 幣帛（^ヘイハク）〔広義では、贈物・進物をも指す〕

へいもん【閉門】[0] ―する (一)〔出入りを止めるために〕門を閉じること。 「―時刻」開門 (二)江戸時代、一定期間門を閉ざして外部との交渉を禁じた刑罰。

へいや【平野】[0][1] 海抜（^カイバツ）が低くて、起伏の少ない広大な地域。 「濃尾^ノウビ―」

へいゆ【平癒】[1][0] ―する 病気がすっかり治ること。

へいゆう【併有】ヘイイウ[0] ―する 二つ以上の物・性質を一緒に持つこと。