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べに【紅】[1]🔗⭐🔉
べに【紅】[1]
(一)化粧品・染料・食品の着色などに使う赤い色の顔料。もと、ベニバナの花びらから採った。
「(顔に)―を△さす(塗る)/口―・ほお―・―おしろい[3]〔=化粧〕・―染ゾめ[0]」
(二)紫がかった濃い赤。くれない。
「―すずめ[3]」
ペニー[1]🔗⭐🔉
ペニー[1]
〔penny〕イギリスの通貨の単位。一ポンドの百分の一。〔複数はペンス〕
べにがら【紅殻】[0]🔗⭐🔉
べにがら【紅殻】[0]
ベンガラ
ベンガラ
べにこ【紅粉】[0]🔗⭐🔉
べにこ【紅粉】[0]
アニリンから作る紅。唐紅(トウベニ)[0]。
べにさしゆび【紅差し指】【紅差指】[4]🔗⭐🔉
べにさしゆび【紅差し指】【紅差指】[4]
〔雅:中部以西の方言〕くすりゆび。
べにしょうが【紅生姜】ベニシヤウガ[3]🔗⭐🔉
べにしょうが【紅生姜】ベニシヤウガ[3]
△梅酢につけて(食用紅で)赤くしたショウガ。
ペニシリン[0]🔗⭐🔉
ペニシリン[0]
〔penicillin〕青カビの一種から作る抗生物質。肺炎・おでき・敗血症などにきく。
「―ショック[6]」
ペニス[1]🔗⭐🔉
ペニス[1]
〔penis=しっぽの意のラテン語に由来〕陰茎。
べにばな【紅花】[0][2]🔗⭐🔉
べにばな【紅花】[0][2]
アザミに似てとげが有り、夏、紅色を帯びた黄色の花を開く二年草。花から紅を、種から油を採る。すえつむはな[6][4][3]。〔キク科〕〔古くは「くれない」〕
[かぞえ方]一本
べにます【紅鱒】[0][2]🔗⭐🔉
べにます【紅鱒】[0][2]
マスの一種。海にすみ、産卵のために川をさかのぼる。肉は濃い紅色。食用。べにざけ[0][3]。〔サケ科〕
[かぞえ方]一尾・一匹
ベニヤいた【ベニヤ板】[4][3]🔗⭐🔉
ベニヤいた【ベニヤ板】[4][3]
〔veneer=単板〕日本では、合板(ゴウハン)の称。ベニヤ[0]。
[かぞえ方]一枚
へのかっぱ【屁の河童】[1]‐[0]、[1]🔗⭐🔉
へのかっぱ【屁の河童】[1]‐[0]、[1]
(一)なんとも思わないこと。平気。
(二)簡単に出来ること。
新明解 ページ 4907。