ほうじる【焙じる】ハウジル[3][4][0]:[3][0] （他上一） 柄の付いた器物を満遍なく左右に動かしながら、中に入れた茶・胡麻（^ゴマ）などを焦がしぎみに熱が通るようにする。

ほうしん【方針】ハウシン[0] 〔羅針盤の方位を示す磁針の意〕ある計画を進める上の、大体の方向づけ。 「―を△明らかにする（固める・貫く・切り替える）／…の―に沿う／―に△従う（のっとる）／―が△守られる（曲げられる）」

ほうしん【芳心】ハウシン[0] 芳情。芳志。

ほうしん【芳信】ハウシン[0] あなたのお手紙。

ほうしん【放心】ハウシン[0] ―する (一)〔突然の出来事などのために〕心を奪われて、ぼんやりすること。 「―状態」 (二)心配することをやめること。 「どうぞご―〔＝安心〕ください」

ほうしん【疱疹】ハウシン[0] ヘルペス

ほうしん【砲身】ハウシン[0] 大砲の筒の部分。

ほうじん【方陣】ホウヂン[0] (一)兵士を方形に並べた陣。 (二)連続する自然数を正方形状に並べ、縦・横・対角線の和がどれも等しくなるように作ったもの。〔1〜9を並べ、合計値が15になるようにしたのが最も基本的〕魔方陣。

ほうじん【邦人】ハウジン[0] 外人 (一)自分の国の人。 (二)外国に居住する日本人。〔日本人が指して言う称〕

ほうじん【法人】ハフジン[0] 自然人以外のもので、法律上権利・義務の主体たる資格が与えられたもの。その活動・運営は、定款・寄附行為と言われる根本規則により、社員総会や株主総会で意見が決定される。 「―税[3]・―組織」自然人 社団法人・財団法人

ほうじん【砲陣】ハウヂン[0] 大砲を並べた陣地。 「―を敷く」