うらがれる【末枯れる】[5][0]:[0] （自下一） 〔草木の〕△枝先（葉先）が枯れる。 [名]末枯れ[0]

うらがわ【裏側】ウラガハ[0] 両面有る物の、普通は隠れて見えない方の側。〔物事の背後に ひそむ（意外に）醜悪な事情を指す〕 表側

うらき【末木】[0] 「木の こずえ」 の 意 の 雅語的表現。 本木（^モトキ）

うらきど【裏木戸】[0] (一)家の勝手口に通じる木戸。 (二)芝居小屋の出入口で裏の方。

うらきもん【裏鬼門】[3] 鬼門と反対の方角。南西。ひつじさる。家相で、鬼門と共に不吉とされる。

うらぎり【裏切り】【裏切】 [一][0] 裏切る△こと（行為）。内応。 [二]（造語） 動詞「裏切る」の連用形。 「―者^モノ [0][6]・―行為」

うらぎる【裏切る】[3]:[3] （他五） 〈だれ・なにヲ―〉 (一)〔約束・信義を破って〕味方にそむき、敵につく。内通する。裏返る。 (二)〔予期に反して〕反対の結果になる。 「△信頼（予想・公約）を―／期待が裏切られる」［裏切り[二]］

うらぐち【裏口】[0] 家の裏側にある出入口。 「―〔＝こっそり隠れてやる〕営業[5]・―〔＝縁故・わいろなどによる〕入学[5]」 表口

うらけい【裏罫】[0] 印刷組版に使う罫線の裏の方を使った太い線。 表罫

うらげい【裏芸】[0] 芸人が、表芸のほかに身につけていて、特別の場合以外は やらない芸。 隠し芸・表芸